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オサルコーヒーのこれから
オープン時は本当に色々苦渋を飲みましたが、「苦渋を飲んだなぁ」という記憶しか無く具体的には忘れています。
苦労自慢したく無いんです。この場もあくまでコンセプトと店柄を伝えれたらなという気持ちで始めました。
今や5名のスタッフに恵まれてます。まだ頑張りますけどね。
僕はスタッフの為に動きます。だってみんな好きだから。
オサルコーヒーの始まりから今まで②
電気が走ってから、コーヒーを仕事にしたい!また電気を走らせたい!という想いが日に日につもり、仕事に熱が入らなくなりました。前職では、まぁオジサンの武勇伝です実績はすこしありました。なかなか頑張ってたんですけど、頑張れなくなりました。
もうニッチもさっち行かなくなり、勢いで辞め、勢いで大坂の地元の珈琲屋で働きましたが
まぁ、使い物にならないダメさ。
飲食店勤務経験もなく、27歳の中途半端な年齢
オサルコーヒーの始まりから今まで。①
2012年、私はある浄水器メーカーの営業をしておりました。
日本中に支店がある会社でして、出張は非常に多くて3ヶ月に一回の全体会議の時に家に帰るような毎日、それまでは全て出張先に滞在でした。
コーヒーは好きでした。特にセブンのコーヒーが。
あと、眠気も覚ましてくれるので好きでした。
その程度でしたよ。
ミーハーな出会い
上記の雑誌、casaのコーヒー特集を読みながらオシャレな気分に浸るのが好きで
自分の気持ち出したくて。
2016年8月22日に大阪、難波でosarucoffeeを開業し、自由気ままにやってました。お金はありませんでした。
自分だけの自由な場でしたが、スタッフを雇い出してから、そのスタッフが能力が高くてどんどん良くなってきました。
そして今や6人のスタッフを見ています。
法人化もしました。
店も、SNSも、自分だけものものではなくなりました。
自分だけの場を取り戻したくて。なんともネガティブな理由で