自分の中のもう1人の自分。*5
ここまで読んでくださりありがとうございますm(_ _)m
前回*4からの続きです。
最後です!
さて。中学時代は、びっくりされるかも知れませんが、
入学式と卒業式以外、数えれる程度しか教室に入ってません。
行事も全部欠席。テストは別室で受けていました。
小学校の出来事で人間不信になってしまい、誰も信じれなく、
相手が優しくしてくれても、裏では、、嘘つき。なんて、
失礼な考えばかりが頭を占める。そんな自分も嫌だった。
ただ、先生も定期的に生徒の顔を見て、喋らないと行けない、らしい。家に来られるのは懲り懲りだったから適度に、
教室ではなく、相談室と言われていた、私と同じ不登校気味
子達の居場所を、と学校が作った部屋があった。
その部屋は、ブース分けなど1人の空間を作ってくれたから、
人と関わるのが怖い私にとって、本当にありがたかった。
中学時代はこの方法で、3年間過ごし、卒業しました。
あれ?3年間これだけ?えーと。
ちょっと、小話みたいなやつを!
小学生の時、精神面で病院で検査した時、
私さんの精神年齢が、高いね、、と先生に言われた。
年齢よりも精神が大人らしい、この時は、15歳位上との事。
家族は妙に納得していた。
私は基本が子供ぽい。でも時々、大人みたいな考えで話す。
多重人格かも?と思っていたみたいだった。
なので、正直同い年の人達が年下に思えてしまう。
高校は通信制の学校へ入学しました。
ここで、私の不安が大きくなっていた。未来への不安感。
私は何が出来るのか、(この考えは今でもあるが、、、)
ただ、誰かに必要とされたかった。
そんな時、介護施設へのボランティアに参加していたのもあり
介護士について、学び、この仕事がしたいと思った。
介護はしてる、ではなく。生活を手伝っているのだと。
それも、その方が出来る事は見守る。
全てを手伝ってしまうと、それはもう手伝いではない、
その方の出来る事を奪ってしまう、結果出来なくなってしまう
私も頑張れば誰かの手助けは出来るのでは?ないか、と。
高校卒業後、介護士になる道を歩むことになる。
ここまでで私の学生時代を書き終えたいと思います。
ここで裏話?を。
タイトルである自分の中のもう1人の自分。
結局なんだ?と言う話ですが、そのままの意味で、私は
多重人格なのでは?と私は思っています。
それも自分で入れ替わる事が出来る、記憶もある、
子供ぽい本体の自分と、裏?の大人な自分。
最初はイマジナリーフレンドかと思いましたが、
小学4年生位かな?入れ替わる様になっていました。
嘘だろう。思い込みだ。と思って貰っても構いません。
でも、確かに私が2人なのです。
自分自身を守るための防衛が無意識のうちに作っていた自分。
小学6年生の時の校長先生との出来事も、
入れ替わりがありました。本体が壊れちゃったから。
今も本体はボロボロのまま。でも、もう1人の自分が守って、
癒そうとしてくれている。絵のスライムである。
心の形も2人で1つ。大切な相棒。
スイッチのオン/オフなのかも知れないが、、
これが私自身。
頭がおかしい。精神的に大丈夫か?など、猫かぶりだ。と、
何を言われても、これが私なのだ。
誰が何と言おうと、これは揺るぎがない事実で私の誇り。
私が精一杯戦った証である。
小さい頃からだったからか。それは今も変わらない。
過去に戻れるなら、過去の私に一言だけ。
「貴方は私の誇りである」と、伝えたい。
もし、誰も信じれなくなったとしても、
自分だけは、信じていてほしい。
道は沢山あるから。世の中は甘くはない。それでも、
不登校の子達を助けて、応援したい!と、
頑張ってくれてる人達も、
少しでも世の中を良くしたい、いや、してみせる!と、
頑張ってくれてる人達も、世界に沢山いるから。
私は今は自分の事で精一杯でも、私の記事を、
ただ、読んでくれた人の辛い気持ちが1ミリでも減るなら、
それほど私にとって、喜ばしい事はないです(*´˘`*)♡
いつもスキ!に励まされてます!ありがとうございます♪
これからも誰かの1ミリを減らせる様に頑張ります。
ここまで読んでくださりありがとうございましたヽ(´▽`)/
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