思い出の映画やドラマ
こんばんは
note初心者の私には、毎日継続して記事を書くのは、難しいです。
今日は何にしようかと、思って浮かんでくるのが、これピーナツバター
朝ごはんの話でも、3時のおやつの話でもありません。映画の話です。
若い頃、映画館で映画を見るのが好きでした。大画面でどっぷり、その世界に浸れるから・・・・・・
この間NHKBSの映画で、「ミスター&ミセス スミス」が放映されてて、主演のブラットピットに釣られて観てました。
若い頃、ブラットピット好きでした。隣街の映画館まで観にいきましたよ。
忘れられないのは、「ジョーブラックをよろしく(Meet Joe Black)」第19回ラジー賞最低リメイク及び続編賞にノミネートされた作品です。
車に跳ねられた青年と、その青年の姿を借りた死神の役を、ブラットピットが演じています。
人間界を視察体験する死神が、客として滞在している富豪のお家の台所で、ピーナツバターを体験し、大変気にいるシーンがあるのです。
そのシーンのブラットピットの表情が良すぎて、ピーナツバター好きになってしまいました。
まあ、たわいもない ファンタスティック ラブ ストーリーなんですが。
売りは、ブラットピットがたっぷり見れるだけなんですが、大画面でみると最高です。ちょっいコメディで、多彩なブラビの表情が楽しめます。
ちょいコメディで、ファンタスティック ラブ ストーリーって、たわいないけれど、ステキな俳優さんが演じてくれると、没入できて現世をわすれさせてくれるし、幻でもときめきをくれるので、心のサプリメントみたいなものだと思うのです。
子供のころは、この街にも映画館があって、割引券もらってよく観てました
高校生のころには、隣街に行かないと観れなくなりました。
10年以上前には、7つトンネルくぐって、峠を越えて路線バスがないから片道60キロ、車飛ばして観に行くようになりました。
でも今は、そこの峠が不通で、別の峠を越えて120キロも行かないと観れないので、ほとんど行かなくなりました。
代わりに、レンタルビデオ屋さんから借りることが多くなりました。
最近の華流ドラマにはたくさんあるのですが、三世三世シーリーズ 大好きでした。華流ドラマは、世界観がおもしろく、スケールが大きくて、衣装も華やかだし、剣舞やワイヤーアクションもあって、娯楽度がすごいです。
と、喜んで観てたのですが、レンタルビデオ屋さんも、本屋さんも、色々姿を消していくのでした。
まあ、今は色々なメディアがあるから、社会の形態も変わるのですね。
余談:うちの涼も時折テレビ観てます。猫が映ると、テレビに手を掛けたり、ちょっかい出したり、鳴いたり、反応します。
秋の夜長、だんだん寒くもなってきましたので、暖かくしてお過ごしください。
今夜もここまで、お付き合いくださりありがとうございました。
それでは、また。