本気で業務改善のアイデアを考えてみた -0からスタート 便利ツールで業務改革-
今回は 2回目の記事の続きの内容になります。
今まで便利なツールを色々実際に体験してきました。そこで今までぼんやりしていたアイデアをもっと具体的に考えその他イデアに対して率直感想・疑問・提案を書き込み方式で同部署のマネージャーとスタッフにこたえていただきました。
便利ツールで業務改革
この2か月、便利なツールを実際に触って使ってみました。その中で今まではできたらいいなと思っていた業務の困り事がこうしたらできるのでは変わってきました。そこでもう一度具体的に使うツールを考えながらアイデアを練り直してみました。
今まで体験した便利ツール
LINE Bot
make
NodeRED
Teachable Machine
PowerAutomate
アイデアをもっと具体的に考えてみた
再度、ツールを使って何をしたいか考えて3つ出してみました。
・1.各業務の問い合わせ先をまとめmakeとLINEBotを用いて確認できる様にする
・2.店舗の掲示物の写真をTeachable Machineで学習させ、Node-REDでフローを作成しLINE Botに組み込みスマホで画像を撮影し送ると掲示義務の有無・発注先はどこかを確認できるようにする
3.店舗がかご洗浄日程の把握ができるよう、PowerAutomateでフローを組んでgoogleカレンダーと連動とメールを連動させ洗浄日前日になると管理者あてに固定メッセージが送信されるようにする
この案 どうでしょうか
今回は、書き込みの方が答える時間も関係なく率直な感想や意見を求めやすいのではと考え「スプレットシートに入力していただく形を取りました。
聞く項目です。
・やりたい事
・どうして
・誰が操作するのか 誰が受け取るのか
・どこで
・いつ
・備考(フリースペース)
参加していただけたのは、元店長のNマネージャーと同じママさんのOスタッフ。時間がない中でも貴重なアイデアを頂きました。特に3つ目のアイデアに関してはメールの回数で確かに自分の案では不足だったことが気づかされました。
アイデアで集約で見えてきたこと
今回、書き込みの形で3つのアイデアに対してアドバイスを頂けたことで、実際に何を作成して実装を目指すのかがさらに考えやすくなりました。実装に向けてはアプリの使用許可等難しい問題もありますが、まずは作りたいものやその手順が明確になりました。
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