RELIEF -3:「RAINBOW CODE RELIEF」

画像1 RELIEF -3:「RAINBOW CODE RELIEF」:5色のグラデーションにすることは、ある意味自動的というか機械的で、つまり「バカっぽい」作業で創造性はないが、そのぶん無心になれる。日々の嫌なことを忘れるための「塗り絵」効果というべきか。
画像2 塗装前のほうが、圧倒的に迫力があって良いのだが、なんか先に進む以外に手はないという感じになる。
画像3 3原色には、基本的に「アメリカっぽさ」というか「王道感」というか「おめでたさ」が漂う。
画像4 白が入っているだけで、まだぎりぎりスッキリして見えるが、やっぱりここでは止まれない。
画像5 RELIEF -3:「RAINBOW CODE RELIEF」:つやのニスをかけて完成。いきなりプラスチック感というかおもちゃっぽくなるのが残念だが、仕方がない。紐と虹色への自分の偏執(2023年10月16/17日投稿「RAINBOW BOOK」)が、これでもかというくらい表出している。

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