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子ども子育て支援金を社会保険料から取るのに反対します

子ども子育て支援金の財源不足1兆円を捻出するため、政府は社会保険料から上乗せして予算化すると言う事を決めているそうで、VOICYでは木下斉さんが激烈に批判しています。

政府は社会保険料からの負担は500円弱なので大した負担ではない、と弁解していますが、消費税、介護保険料、年金負担率も当初は低かったけどいつの間にかどんどん値上げされているので、少子高齢化が進む日本では、これが1000円、1500円になっていくのは自明の理です。また、健康保険組合によっては、500円では済まないのでは、と玉木雄一郎・国民民主党代表も国会で質問してます。

木下斉さんが「政府や自分が加盟している健康保険組合に意見を送りましょう!」と言ってたので、私も下の意見を送りました。

岸田首相はじめ政治家、官僚の皆様、お疲れ様です。
最近話題になっている子供子育て支援金ですが、財源不足分1兆円については、現役世代からの社会保険料として500円弱負担してもらおうとしていると聞きました。
岸田首相の異次元の少子化対策は、現役世代からのみの負担で賄うだけでしょうか?日本の少子化止まらない理由は、現役世代が負担する税や社会保険料が増えて、可処分所得が高齢者以下になっていることが原因です。高齢者の安心安全のために、現役は犠牲になれ、と言っているのに等しい行為です。
コロナ予算で300兆円もの予算がすぐに決まったのであれば、1兆円の財源不足を出し渋る理由がわかりません。どうか、これ以上現役世代から希望を奪わないでください。よろしくお願いします。

下にリンクを貼り付けますので、皆さんも意見を送りましょう!💢
首相官邸意見要望フォーム

こども家庭庁意見要望フォーム

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