【アル中社長の減酒日記#3】鬼門は土曜日の夕方
11/18 晴れ
鬼門は土曜日の夕方
記事/「減酒外来」で処方された減酒薬 依存症との診断も「断酒は無理」の記者に効くのか?
奥さんからLINEで送られてきた
21年6月の記事だけれど、なるほど、いま自分が取り組んでいる「減酒」は最近の流れなのか。
記事を書いた記者に共感というか共通する部分もあり、すんなり読めた。
鬼門は土曜日の夕方
土曜日の夕方といえば、昔はラジオで「サタデーウェイティングバー」を聞いたり、激しめに働いている頃は、のんびり事務仕事したりしていた。
子供が生まれる前は、何してることが多かったんだっけ、記憶曖昧
今は、奥さんと息子が習い事で不在という、私タイプのアル中にとっては鬼門の時間
今回、受診して「依存症」と診断され薬を処方される前までは、いかにこの時間で飲んでおくか!くらい前のめりだった 音楽大きめにして料理つくりながらひたすら飲み続ける時間
セリンクロ3日目は、果たして、18時前にプシュッと開けてはみたものの、そこから進まず、のんびりテレビ観たり
ひとつ気になってきているのは、服用後、初日に感じた「風邪を引いたときのようなボーっと感」が毎度のことになっており、なんというか、あくまで私の場合は
「お酒を(もっと)飲みたいと思わない」
には効果があることはわかってきたのだけれど、
「それ以外のことに対しても、やる気が起きない」
お薬さんともうまく付き合っていかねば
本日の飲酒量
チューハイ 500ml 7% 1本半 45g
ウィスキー 40% 30ml 10g
純アルコール量計55g
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