アムステルダムへ美術館巡りする人が「してはいけないこと」と「絶対にしてはいけないこと」5つ
オランダのアムステルダムは世界的に有名なアムステルダム国立美術館、ゴッホ美術館など芸術好きには大変魅力的な美術館が多数あります。
また、アムステルダムという都市自体が芸術と言いますか、どこに行ってもオシャレな街並みが続いていると聞きます。
余談ですが、ゴッホは英語では「ゴー」と発音します。
なのでたぶんアムステルダムでゴッホと言っても通じません^^;。
こちらの記事では「アムステルダムでしてはいけないこと」と「アムステルダムで絶対にしてはいけないこと」について解説いたします。
「自転車レーンを歩いてはいけない」などの軽いものから「コーヒーショップ」に近づいてはいけない、「飾り窓を撮影してはいけない」などのやや深刻な事柄まで解説していますのでどうぞ最後までご参照下さい。
ちなみに僕はオランダに旅行したことがありませんのでこちらの記事では旅慣れた知人からの情報、それと以下の動画の情報を参考にさせていただきました。
路面電車の乗車口を間違えない
アムステルダムには路面電車が通ってまして色んな観光地に行くのにとても便利です。
ただ路面電車に乗る際のルールがやや特徴的だったりします。
乗車口が2つあり、乗客の降り口が2つありましてそれらが少し分かりづらいのですが、地元の人の動きに従えばそう難しい物でもないそうです。
自転車レーンを歩かない
アムステルダムでは自転車が走行するレーンと歩行者レーンが分けられており、それを知らないと轢かれて痛い思いをします。
ちなみにアムステルダムでは自転車の走行レーンのことを「バイクレーン」と呼ぶのですが、”バイク”とは原付も含みますのでさすがに原付に轢かれたら命取りになります(T-T。
乞食に近づかない
どこの国でもお金を無心する乞食はいますが、アムステルダムの乞食はやや暴力的なことで有名です。
暴言を吐いてきたり時には攻撃してくる輩もいるそうですので話しかけられても無視して素早く歩き去るのが良いと思います。
”コーヒーショップ”には入らない
軽くお茶したいと思って観光客がアムステルダムの”コーヒーショップ”に間違って入ってしまうことが多いそうなのですが、アムステルダムでの”コーヒーショップ”とは違法な物を売っているお店を指します。
もちろんオランダ国内では合法なのですが、どのような健康被害が起こるか分かりませんので絶対にオススメしません(--;。
レッドライト地区では撮影禁止
アムステルダムには日本で言う歌舞伎町のようなレッドライト地区と呼ばれる観光名所がありましてそれを目当てに毎年大量の観光客が訪れるようです。
そこの”飾り窓”と呼ばれるところにいる女性たちは撮影されることを大変に嫌がり、もし撮影したら怖い人達が出てくるという噂です。
オランダでは身長が198cmあっても普通だと聞きますからそんな巨人達に囲まれたら泣きます(T-T。
幸い今のレッドライト地区ではそこまで怖い思いをすることはないみたいですが、それでもその地区で働いている女性を撮影するのは大変失礼な行為となりますので注意が必要です(--;。
あと「アンネの日記」で有名なアンネフランクの家は観光地としても大人気ですのでとんでもない行列を並ばせられるそうです。
ですのでもしアンネフランクの家を訪れる際は事前に予約を取ることを強くお勧めします。
あとホリデーシーズンの宿泊施設はかなり値上がりしますのでそちらのご予約もお早めに^^;。
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