芸術の都パリ編:無料もしくは格安で行ける観光地5選
こちらの記事では芸術の都パリを少ない予算で旅行するのにおすすめの観光場所をご紹介いたします。
*パリ観光に詳しい方から聞いた情報なのですが、一個人の意見とご理解ください。
パリと言えば旅費が高額になりがちな旅行先というイメージがありますが、賢く情報収集すればかなりの格安旅行も可能なようです^^;。
サクレ・クール寺院(入場無料)
モンマルトルに位置する寺院です。
聖堂内の天井モザイク画とサヴォヤルドと呼ばれる19トンの鐘はいずれも世界最大級です。
また、標高130mとパリで最も高い場所に建てられたドームの屋上は360度のパノラマが楽しめる展望スポットとして人気です。
サクレ・クール寺院について詳しく書かれたブログを見つけましたので文章を一部引用させていただきました^^。
チュイルリー庭園(無料)
エッフェル塔とルーブル美術館の間に位置する大型公園です。
もちろん園内からエッフェル塔とルーブル美術館が見えます。
1667年に一般公開され、今では観光客を含む多くの人がピクニックの場として利用されています。
上記の写真を見てもわかる通り、とにかく素晴らしく美しい公園ですので大変にお勧めです^^。
こちらの噴水の浮かぶ池が特に美しいです。
エトワール凱旋門(入場料13ユーロ)
パリの凱旋門と言えばこちらのエトワール凱旋門を指すことがほとんどです。
内部の階段を登って屋上テラスに出るとパリの美しい街並みを一望できます。
入場料は13ユーロ必要ですが、エッフェル塔に登るよりは遥かに安いのでお勧めです。
オルセー美術館(毎月第一日曜日のみ入場無料)
パリは街全体が芸術なので美術館を訪れなくても芸術に触れることが出来るというのはたしかですが、パリの美術館に関するお得情報についても触れておきます。
多くの美術館では入場無常デーを設けていますのでお目当ての美術館がありましたら事前に調べておくことをお勧めします。
ちなみにパリにはParis Museum Passというのがありまして市内、市外の60ほどの美術館や観光地が入場し放題になるお得なパスポートもあります。
もちろんオルセー美術館もParis Museum Passの対象となっておりますので第一日曜日を含まない日程でパリに旅行される場合はこちらのご購入を検討されると良いかと思います。
余談ですが、26歳以下でEU県内にお住まいの方はパリの多くの美術館が入場無料になるという情報を聞いたことがあります。
こちらの記事を見ている方はほとんどが日本に在住の方だと思われますので当てはまらない可能性が高いですが、もしEU圏内にお住いの方いらっしゃいましたら調べてみて下さい^^;。
cafe des deux moulins(お茶代程度)
最後にcafe des deux moulinsというカフェをご紹介いたします。
cafe des deux moulinsは映画好きな方でしたら是非を訪れることをお勧めします。
cafe des deux moulinsと聞いて何のことか分かるのは相当な映画通だと思いますが、こちらは映画「アメリ」のロケ地として有名なカフェです。
店内にはアメリの写真が飾られているそうです^^;。
ちなみにパリではオープンエアマーケットと呼ばれる青空マーケットが度々開催されており、骨董市や農業マーケットなど内容が多彩です。
また、無料の市内ガイドツアーもたくさんありますのでパリの歴史や芸術について詳しく学びたい方はそれらに参加されるのも良いかと思います^^。
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