【創作】今年のカクヨムコン、どうするかなぁ……【カクヨムコン】
本日もお疲れ様です。
カクヨムコンテスト10 応募要項を公開!
本日(9/26)、カクヨムコン10の応募要項が発表されました。もう、こんな季節ですねぇ……(遠い目)。
昨年は一念発起して、「新作書くぜぇ!」と息巻いていたのですが力尽きて失速してしまいました。今年も早めに準備しようかしら、とか思っている間に詳細が発表されてしまっています。
……まぁ、動き出さないと生まれないし、今年こそは!と言っておこう。動き出せ、動き出せ(言い聞かせる)。
部門はちょっと変わりましたねぇ。
ライト文芸部門
いわゆるライトノベルよりは大人向け。自分、いまいちこのライト文芸というジャンルが分からないのですが(基本ジャンル分けはほとんど分からない)、参考作品を見ると登場人物が比較的年齢高目でミステリーや恋愛といった感じでしょうか。
異世界冒険部門
異世界ファンタジー部門だったのが、二つに分かれてました。こちらは名前の通り、冒険活劇もの。「ファンタジー世界で冒険したり、敵と戦ったりする物語を募集します。」ということなので、冒険だけでなく戦闘がメインになるのもこっちかな。
異世界ライフ部門
おそらくこっちが増えてきたからジャンルとして独立したのでしょう。農業やったり、家事したり。ファンタジー世界での、いわゆるスローライフ系はこっち。
魔法のiらんど(現代恋愛)部門
いわゆるケータイ小説の流れをくむ魔法のiらんどがカクヨムに統合されるよう。長い間、お疲れ様でした。女性読者層に向けた現代を舞台とした恋愛もの。参考作品の表紙はイケメンばかりですな。
ファンタジー恋愛部門
悪役令嬢とか、婚約破棄のイメージが強いですがファンタジー舞台の恋愛ものはこちら。何となく、上記の魔法のiらんど部門の参考作品に比べて、ヒーローよりもヒロインが前面に出ている気がする。個性的ですよね。
ホラー部門
……まぁ、いわずもがな怖いやつです。参考作品、思ったより表紙明るめなんですね。
エンタメ総合部門
上記に当てはまらないSF、現代ドラマ、ミステリー、歴史・時代・伝奇がここ。ライト文芸よりはライトノベル寄り。
現代ファンタジー部門
現実世界寄りのファンタジー。異世界ではないファンタジーはここかな。「近所にダンジョンできました!」は最近多い気がする。
ラブコメ(ライトノベル)部門
男性向けの恋愛もの、だとここ。こっちは美少女ばっかりですな、参考作品の表紙。ラブ&コメディなので、荒唐無稽な出会いとかでもOK。ある意味ファンタジー。
カクヨムプロ作家部門
自分には関係ない部門ですね(遠い目)。
さて、新しいのを書くとしたらどうするかな。
今のところは異世界ファンタジーの剣士ものを考えています。書くとしたら、早いとこ書かないとなぁ。