CoD BO2 - なぜか最初に遊んだFPS
初めてのFPS体験
私が初めて「Call of Duty: Black Ops 2(CoD:BO2)」をプレイしたとき、何をしているのかさっぱり分かりませんでした。まるで新しい世界に放り込まれたような感覚で、あちこちで銃声が鳴り響き、次々に倒されていく自分…。正直、最初はその渋さに圧倒されていました。しかし、次第にその渋さが癖になり、どんどんFPS(ファーストパーソン・シューティング)というジャンルに引き込まれていきました。
あの時の感覚は、まるで初めてタバコを吸った時のようでした。最初は煙くてまずくて、こんなものが楽しいわけないと思うのに、だんだんとその味に慣れてくる。そして、いつの間にかそれが心地よく感じるようになってくるのです。FPSもまさにそのようなもので、最初は戸惑い、苦しみながらも、次第にその魅力を感じ取るようになりました。
FPSの魅力と成長
CoD:BO2は私にとって、FPSの世界に足を踏み入れさせてくれた作品です。銃撃戦の緊張感、戦略的な立ち回り、仲間との連携など、どれもが新鮮で、プレイする度にスリルと興奮がありました。最初はただのエンターテイメントだと思っていたゲームが、いつの間にか熱中できるものに変わっていきました。
そして、FPSにハマっていくうちに、それがPCゲームやスマホゲーム全体にも繋がり、ゲームの世界にどんどん没頭していきました。あのころの自分にとって、ゲームはただの暇つぶしではなく、人生の一部のようになっていたのです。
引退の決断と感謝の気持ち
しかし、2022年にFPSを引退する決断をしました。数年間にわたってプレイし続け、熱中していた時期がありましたが、私にとってもうそれ以上の時間をゲームに費やすことはできないと感じました。それでも、ゲームが与えてくれた経験や楽しさは決して忘れません。FPSに出会ったおかげで、ゲームというものがどれだけ魅力的で、人生に彩りを与えてくれるものかを実感できました。
FPSだけでなく、PCゲームやスマホゲームの世界にも感謝しています。ゲームを通じて得られた思い出やスキル、そして仲間たちとの絆は、私にとってかけがえのないものです。ありがとう、そして、これからもゲームの魅力を伝えていってほしいと願っています。
最後に
「Call of Duty: Black Ops 2」は私にとって、FPSの世界への扉を開いてくれた作品でした。あの渋さに目覚めたあの瞬間から、FPSの魅力に引き込まれ、その後のゲームライフに多大な影響を与えてくれました。今はもう引退しましたが、あの時の感動は忘れません。
これからFPSゲームを遊ぶ予定はありませんが、あの頃の思い出や感動は大切にし、これまでのゲーム体験に感謝しています。ゲームが与えてくれた楽しさや学びに感謝しつつ、次の人生のステージへと進んでいきたいと思います。