「ゲンロン友の会」ってどのくらいお得なサービスなんだろう？〈第14期友の会総会 紹介記事２〉
みなさまこんばんは。ゲンロンスタッフの遠野よあけです。
今日は、友の会総会紹介記事の2回目として、「『ゲンロン友の会』ってどのくらいお得なサービスなんだろう？」を、お送りします。
3月30日（土）に五反田TOCにて開催する第14期友の会総会は、ゲンロンの支援組織「ゲンロン友の会」会員の方向けの、一年に一度の大規模イベントです。数百人のお客さんが会場にお越しになり、トークイベントやコミュニティマーケットを楽しまれています。
一年に一度ということもあり、参加された方に楽しく過ごしてほしいという思いで、弊社も総力をあげて準備と運営をおこなっています。
「ゲンロン友の会…？ いったいなに…？」という方は、こちらの特設サイトをご覧ください。
サイトを見ると「ベーシック」「プレミアム」「アンリミテッド」とみっつのコースがありますが、ここでは一番金額の安いベーシックコースのご説明をしていきます。
一番金額の安いコース、といえど、どうやら年会費が「13,200円（税込）」かかるようです。安いとはいったい…と不安に感じた方もいらっしゃるかもしれません。
でももし、ベーシックコースの特典内容が、その金額を超えるサービスだとしたら…？
というわけで、ベーシックコースの主な特典内容について調べてみました。
・ゲンロンの単行本から選んだ1冊が届く（2,400円相当）
・ゲンロン本誌（紙書籍）が届く（4,600円相当）
・ゲンロン本誌（電子書籍）が届く（3,200円相当）
・シラス1番組無料クーポンがもらえる（1500円相当）
・「webゲンロン」の有料記事が会期中すべて読める（通年で7,200円相当）
総額18,900円相当。
つまり、年会費に5,700円（今からだと「webゲンロン」は半年分だとしても2,100円）上乗せされた金額相当のサービスが受けられます。
これは非常にお得な入会特典と言えるのではないでしょうか。
くわえて友の会ベーシックコースにはほかに「会報誌と会員証が届く」「ゲンロンカフェ1ドリンク無料」などのサービスも受けられるほか、弊社が過去に発行していた電子書籍「ゲンロンβ」のバックナンバー81冊（42,300円分！）も無料でお読みいただけます。これまでのゲンロンの出版や活動の歴史がつまった読み応えあるアーカイブです。
これはもう、友の会ベーシックコース入会はシンプルにお得と言えるでしょう。
この記事を読んで「年会費を払っても全然お得かもしれない」と思っていただけたら、ぜひこの機会に「友の会入会＋総会チケット（通常の年会費が実質1,100円割引）」を購入して、3月30日開催の総会に遊びに来てください！
さらに、昨日発表された新しい電子書籍レーベル「ゲンロンセレクト」の第一弾、東浩紀の『ウクライナと新しい戦時下』も、4月10日までに入会すればプレゼント！友の会、入るならいましかない。
長々と宣伝になってしまいましたが、もう1つお伝えしなくてはならないのは、ゲンロンの活動は友の会のみなさまのご支援により支えられている、ということです。いつもありがとうございます。
これからもわたしたちは、みなさまの知的好奇心に全力で応える活動をしてまいります。
今後ともゲンロンをどうぞよろしくお願いいたします。（遠野よあけ）