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総会まであと4日!「人間拡張」とは何なのか!?ピクシーダストテクノロジーズ編〈第14期友の会総会 紹介記事3〉#ゲンロン総会

みなさまこんばんは。
今年のゲンロン友の会総会まで、あと4日。
本日から総会まで、スタッフの遠野よあけが、総会の見どころ紹介記事を書いていきます。よろしくお願いいたします。

さて。
友の会総会は、ゲンロンシラスが一年に一度、友の会会員さまへの謝恩イベントとしてお送りするお祭り的な催しです。今年で開催は13回目。トークイベント、親子参加型のアート教室、マジック、講談、オークション……当日は非常にたくさんの企画がおこなわれます。
昨年の総会からはじまった「ゲンロン・シラス コミュニティマーケット」では、参加者がおのおのブースを出店し、仕事や日常から得た経験や知見をもとにつくりだしたさまざまな作品(本、美術品、お菓子、絵、演劇などなど)を販売します。

昨年から出店者の数も増え、今年は36ブースが参加。
そのなかには、研究者・起業家の落合陽一が創業した、ピクシーダストテクノロジーズ株式会社のブースも。

ピクシーダストテクノロジーズ株式会社は、2017年に落合陽一さんが創業。
「計算機自然(デジタルネイチャー)」の理念をもとに、アカデミックな知の技術を社会の課題・ニーズと結びつけ、価値創造と社会実装を目指している企業です。今回、コミュニティマーケットのブースでは、3つの製品展示を予定しているとのこと。

1.「SonoRepro
約40,000回/秒の空気振動を振幅変調させ、非接触で頭皮を刺激する超音波スカルプケアデバイス。

2.「VUEVO
独自開発のワイヤレスマイクと専用アプリケーションを用いて、「誰が」「何を」話したかをリアルタイムに視覚化・要約化。会議や議事録作成を効率化するサービス。

3.「iwasemi
音響メタマテリアル技術を応用した、ガラスに貼れる透明吸音材。

(詳しい製品紹介は、上記のピクシーダストテクノロジーズ株式会社サイトよりご覧ください)

ビジョンとは「モノ」というかたちとなって初めて、わたしたちの実感へと降りてきます。これらの製品はそうした「モノ」であるといえるでしょう。そして人類と計算機の共生をビジョンとしてかかげる落合さんの事業の実践は、今回の総会テーマ「人間拡張」とも響き合っています。
ぜひ「ゲンロン・シラス コミュニティマーケット」にお越しいただき、「拡張」の可能性の一端に触れてみてください。

「ゲンロン・シラス コミュニティマーケット」参加ブースすべての説明文は、こちらのページからお読みいただけます。

〈友の会総会チケット購入ページ〉

〈友の会入会+総会チケット購入ページ〉

3月30日(土)の友の会総会まで、あと4日です。
スタッフ一同、準備に力をいれまくりでみなさまをお待ちしています。
ぜひ、当時は会場でお会いしましょう!

では、また明日の記事で!(遠野よあけ)

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