<ゲンロン 大森望SF創作講座 第7期>の最終講評会が行われました!
2024年5月25日、株式会社ゲンロンが主催する「ゲンロン 大森望SF創作講座」第7期の最終講評会が行われました!
最終講評会では、受講生が提出した最終作品29作から選ばれた最終候補6作をさらに選考し、第7回ゲンロンSF新人賞が授与されます。
その模様はYouTubeで無料でご覧いただけます。
菅浩江さん・伊藤靖さん・大森望さんと東浩紀の4名の審査員のもと、以下のように受賞作品が決まりました!
【第7回ゲンロンSF新人賞】
・大庭繭「うたたねのように光って思い出は指先だけが覚えてる熱」
・中野伶理「那由多の面」
【第7回ゲンロンSF新人賞 優秀賞】
・藤琉「聖武天皇素数秘史」
【第7回ゲンロンSF新人賞 大森望賞】
・池田隆「アンドロイドの居る少年時代」
ゲンロンSF新人賞を受賞されたお二人の作品は、今後の『ゲンロン』本誌に掲載されます。 どうぞお楽しみに。
そして受講生のみなさん、一年間おつかれさまでした!
<ゲンロン 大森望SF創作講座 第8期>の詳細は、以下のポストより「ゲンロンスクール」アカウントをフォローの上、いましばらくお待ちください。
卒業生の活躍も目覚ましい、唯一無二のSF創作講座です。ぜひご参加ください。