「ん」
数字で言えば「0」意味はないが、なくては困る。
そして、最も中心で「神」とも言えます。
ひらがなの最後。
最初の「あ」と組み合わせれば、「あん」となります。
誕生という始まりの「あ」と
死亡という終わりの「ん」は
我々の意識ではコントロールできません。
その間の「生き方」は意識次第でいかようにも変えられますが、
この「誕生(最初)」と「死亡(最後)」は決まっていて、逃げられません。
れいち流に言えば、この最初と最後だけは明確に決まっていて、
その間は決まっていない、不確定要素が残っていることになります。
この「あん」と読める漢字は28種類ほどあるようで、
これも、面白いですね〜、
全ては対になっている「2」と
永遠の「8」という巡り合わせるの数字で、
2と8を足せば、10(英語でテン)となります。
さっきの話と繋げれば、「天」の采配によって、
スタートとラスト地点(てん)が決められているとも言えるかもしれません。
「あん」と読める漢字で1番最初に浮かぶのは「安」。
皆さんがどのようなイメージを持っているかは分かりませんが、
女と宀(屋根)の組み合わせで、家の中に女性がいるという安らぎの象徴です。
女性が家の中で安心して暮らす様子が感じられますかね?
今はその反対に進んでいることが多く、言霊の法則に反することです。
「安心・安全」という言葉はよく使われますし、
「安定・安楽」というのも、誰もが望むこと。
人生において、安定や平穏を求めることは大切ですが、
過度に安心して油断すると、危機や変化に対応できなくなる可能性もあります。
また安全な場所に留まるのではなく、時には挑戦や冒険をすることも必要です。
いずれにせよ、この「あん」が示す深い意味を感じ取り、
人生に繋げられるかどうかは非常に重要な要素となります。
*amazon(アマゾン)
日本人で知らない人はほぼいないかと思われます。
便利で安価で手軽に使えるので、
多くの人が利用したことはあるかと思います。
この世界最大級の小売企業も「あ→ん」となっており、
これを単なる偶然と捉えるか、
法則の力が働いていると捉えるか。
全ては偶然のようで、偶然でないとも言えるかもしれませんね。