ミニマリストにオススメの100円の手帳
ミニマリスト見習い中ですm(__)m
紙の手帳を裁断してスキャンするのは、めちゃ大変です。
裁断機を持っていれば別ですが、カッターナイフだと、一枚ずつにバラしていくため、1時間はかかります。
裁断機でも、真っすぐ切れないものもあり、難しい問題です。
そこで考えました。
選択肢1 かがり綴じ(とじ)ではなく、中綴じ手帳
かがり綴じ(とじ)は、手帳でわりとよく使われていたりする製法方法です。
この、かがり綴じの手帳を裁断するのはかなり大変で、実際にやってみると、1時間ほどかかりました。
ちなみに、私の持っていた手帳は、サイズはA6で横幅がスリムなもので、枚数は約100枚ありました。
かがり綴じの手帳は、1枚にバラす場合でも、なかなか綺麗にばらせません。
紙同士が接着されていたりするので、それをうまく剥がすのもなかなか難しいためです。
そのため、スキャン時にも、多少の読み取り誤差が生まれます。
仕上がりを気にする場合は、かがり綴じではない手帳がオススメです。
例えば、ホッチキスで中央が止められている、中綴じと呼ばれる製本方法が用いられた手帳ならば、ホッチキスを取ると、それだけで、1枚ずつにばらけさせられます。
そして、折られている紙の中央をカッターで裁断すれば、わりと綺麗に裁断できます。あとはスキャンしていけば終了です。
32枚の紙が重ねられている場合でも、32枚ならば、ホッチキスで中綴じが可能です。
選択肢2 システム手帳
システム手帳を使うのも良いのではと思っています。
裁断の必要が無いためです。
100円ショップに売っているシステム手帳を使うのもアリかと思います。
自分で日付を入れないといけないタイプの手帳は大変で手間なので、既に日付が入っているものがオススメです。
11/12に近くのダイソーに行ったところ、1種類しか置いていませんでした。
さらに、手帳カバーは売っていませんでした。一方、普通の手帳はめちゃ種類がありました。
日を改めようと思います。
一般的にシステム手帳は割高な点は要検討項目となります。
※パンチ穴の手帳をスキャンすると故障の原因になるかもしれないので、自己責任でお願いします。