我慢すると成長できない。って知ってた?
どうも!のぐちです。
今日はみんな勘違いしている根性論や努力の間違いを正していこうと思う。
以前書いた記事にいつの時代も若者が最強なわけ。
と言う記事にも書いているですが
事実と、現実はいつも見分けが付かない物であり良く勘違いされ広まっています。
例えば
最近の若者はダメ→本当は素晴らしい
大人は強がるもの→弱さを見せた方が人は集まる。
背伸びをしなさい→背伸びするとバランスを崩す。
寝ないで働く美徳→タダの効率の悪い睡眠不足。
こういう、今まで正しいよね!
常識だよね!って思われてきたことが
現実と事実の狭間で見え隠れしているよね。
実は、
気付いた人だけが次のステージに行く準備が出来る。
進化出来るんです。
※本日は、私も言葉の落とし込みが完全に出来てなくて
逆に皆さんに聞きたいと思っています。もし、可能であればコメントで教えて下さい。
我慢から逃げ出して進化しよう!
今日の表題でもある
「我慢」なのですが
あなたは何か我慢した事がありますか?
沢山有りますよね。
私も経験上沢山我慢をしてきました。
日本人ってのは
なぜか?
我慢して頑張る事が美徳とされてきました。
朝から晩まで働いて、夜中に飲み行っても
次の日朝はちゃんと出社する人が偉い!
見たいな風潮があった訳です。
今でこそ、その風潮は少なくなってきているのですが
今でもその考えを持った中年の方は沢山います。
昔はこの価値観が素晴らしいと考えられてきていて
こうやって日本人は
我慢をする事=素晴らしい事=偉い事
みたいな感覚になっているんだよね。
でも、現実は我慢から逃げ出すと
人は成長する訳です。
私は全部逃げてきた。
「逃げる」とこんな思考になります。
例題をやってみよう。
仕事嫌だな!
↓
サラリーマンを辞めたい!
↓
サラリーマンじゃなくても生活できるお金を得る為にはどうすればいいのか?
学校の人間関係が嫌だ!
↓
学校を辞めたい。
↓
学校に行かなくてもいい方法は?(通信?そもそも学校って必要なの?)
このように、どうやったら嫌な事から逃げ出す事が出来るのだろうか?と思考が回り始める訳です。
一方!「我慢」をするとどうなるのか?
仕事嫌だな!
我慢しよう!
早く終わらないかな?
明日も嫌だな!
学校嫌だな!
我慢しよう。
人が苦手・・
行きたくない!
死にたい!
この様に、我慢をすると
自分を追い詰めるだけで
正直何も産まれないし、何も解決もしない訳です。
嫌な事や矛盾があれば
我慢せずに
放棄しよう!
反発しよう!
明治維新は我慢から逃げたから起きた。
坂本龍馬などは、当時の藩の制度から嫌で嫌で
仕方なかったから、その制度を「放棄」したんです。
反発したんです!
「今の制度嫌や!この制度じゃなくてもいい方法!を探すんじゃ!」
こうやって、逃げ出したことで
同じ考えの仲間と出会い明治維新が起きた訳です。
本当はみんな我慢してたんだね。
不平不満があった訳だよ。
つまり、この時代の多くの人が「我慢」をしていたら
何も起こってなかったって事です。
世の中には
逃げ出したい事が本当に沢山ある。
私は、よく逃げ出すシミュレーションを良くします。笑
規模は小さくけどね。
この仕事をしなくていい方法とかね・・・ww
サボりマンなんでww
仕事では、沢山使える思考方なので
是非試して下さい。
外注やアウトソーシングってのは
結構この考え方から来ています。
ここで、皆さんに聞きたい。
今回、我慢から逃げると次の未来が見えるって話をしたんだけど
我慢って色々あると思うんだ。
例えば嫌な事から逃げ出さない事も我慢なんですが自分が成し遂げたい事に向かって努力している時。辛い時があるじゃないですか?
いくら自分がしたい事でも辞めたい時ってあるじゃないですか?
やりたい事なので、我慢してするのですが、その時の我慢って言葉は同じでも意味合いが違うと思うんです。
何か、2つの「我慢」を解りやすく
言い換える言葉はないですかね?
探しているので、気軽にコメントで教えて下さい。
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