年商16兆1千億の元副社長とお会いして思った事。
どうも、のぐちです。
この投稿はタイムラグを付けていますので、実は昨年夏ごろの話です。
きっとどなたでも知っている企業なのですが
ななな!!!なんと!
年商16兆超えの大企業の元副社長と一緒する機会を得たのです。
16兆を生み出す会社の役員とはどんな人間なのか?私の感じた事をつらつらと書きたいと思います。
※誤解を招きたくないので、経緯から説明します。
その日は、私の尊敬するM社長から、M社長が尊敬しているM会長をご紹介して頂いた。(難しいので読み間違え注意です。笑)
この日、私はM社長の運転手とカバン持ちとして参加したので、私が会議に出た訳では無く、付き人としての同席だという事を言っておきます。
M社長の車でレッツラゴー
人は見かけに左右される。
M会長は直ぐに凄そうな人だな!ってすぐに解りました。笑
いや、解りやすい。笑
今どき風と言えば良いですか?
スニーカーにジーパン、テーシャツ姿で、ギラギラの時計に、
流行りのブランドものバッグ。年は50歳前くらいで
オーラを感じました。
会議には、5名の出席者と、7名の「おつき」の人。
※私はおつきの人です。笑
会議が始まってからは、付き人は会議室の前で待機。
正直、中でどんな内容が話し合われているのか?
わかりませんが、これが上級階級なのか?
これが神々の遊びなのか?笑
ちょっと異様な光景でしたね。
会議が終わったら、車で送るだけなので
M社長以外の人たちを、会議前に一瞬。
会議終わりに一瞬しか見てません。
私はピーンとすぐに解りました。
M会長がこの中で一番凄そうだ!と・・・。笑
しかし、違った。
実は、年間16兆も生み出す会社の元副社長がその席に居た。笑
失礼ですが、本当に感じた事を正直に、言っても良いですか?
休日でも、スーツを着ている「こじゃれた」お爺ちゃんって街で見かけるじゃないですか?あんな感じでした。笑
全然オーラ無し!ww
実は、オーラなんてない説。
正直に言います。
タダの白髪のお爺さんです。
私的には、自分の父と同じくらいのお爺さんに
少し、「かわいいな」って思うほどでした。笑
これで、思うのは
人のオーラは、その人にあるのではなく
見ている視聴者側に、オーラの眼鏡が
あるだけなのだな~って事を思った訳です。
こう考えると
人は、いつでも見たいモノを見ている気がしますね。
それに、オッサンってのは。
どんなに稼いでも
どんなに偉くても
どんなに面白くても
おっさんは、おっさんなのだと
考えさせられました。
正直、「良いオッサン」の定義は解りませんが
面白いオッサンでは、ありたいと思った次第です。笑
まあ
私はもう二度と会う事はないでしょうが
引退されたとはいえ、何かを成し遂げた人の言葉は重たいと感じました。
※もし次回会える機会があるのであれば
「お金頂戴!」と大きな声で言いたいです。笑
帰りにM社長と「かわらそば」を食べて帰路につきました。
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