日本人が間違えたセールスプロモーションとは?広告代理店に騙されるな!
夢見るオッサン。どうも!のぐちです。
日本ってなんでセールスプロモーション(sales promotion)が上手く行かないか?ご存知ですか?
多くの会社が業績不振になった時に、広告を打つ事が多いのですが、順序がめちゃくちゃで、かなりもったいない事をしています。しかしながら、その間違った手段は正しいと思われています。
なぜ?日本はセールスプロモーションが間違った形で定着してしまったのでしょう。
また、中小企業診断士の方など、多くの知識人(コンサルタント)が信実かのように嘘のノウハウを伝えてしまっている現象があるのは、なぜなんでしょう。
このnoteを読むとセールスプロモーションの本当の意味を理解する事ができ、セールスプロモーション間違えなく、使う事が出来ます。
※このnoteで解説するセールスプロモーションは、今までは売れていた商品が売れなくなった時、売上が落ちてきた時に対応すべき手順について解説します。
それではいきましょう・・・。
セールスプロモーションはアメリカからやってきた。
おさらいなのですが、ビジネスでアメリカを勉強しないのは、ナンセンスです。日本にあるビジネスモデルのほとんどは、アメリカで作られたと言っても過言ではありません。
資本主義150年の歴史の中でアメリカで試行錯誤して作り上げた誰がやっても同じ結果をもたらす。成功ノウハウな訳です。
そのノウハウを使用して大きくなった会社は日本に沢山あります。
・セブンアンドアイホールディングス{6兆7912憶}
・ダイエー{2600憶}
・イトーヨーカ堂{1兆2057憶}
・ジャスコ(イオン){8兆1770憶}
・すかいらーく{1863憶}
・西友{7000憶}
・イズミヤ(2330憶)
・ベスト電器(5886憶)
・ヨークベニマル(4452憶)
・ユニー(ドンキ・ファミリーマート){6706憶}
・マツモトキヨシ{5759憶}
・しまむら{5459憶}
・ナフコ{1156憶}
・ニトリ{6081憶}
・ダスキン{1325憶}
・キタムラ{1268憶}
他にも沢山あります。
彼らは最初から、大きかった訳ではなく、彼らも最初は中小企業でした。
経営の原理原則を知ったからこそ、何をすべきか解っただけなんです。
※面白裏話。今でこそ8兆円売るイオングループですが、実質家族経営って知ってました?笑 これだけ大きな組織ですが、家族の血は色濃く受け継がれています。みんな優秀な人なので、変な事にはならないでしょうが・・・。家族経営ってえぐいですね。w
ちょっと話がそれましたので、セールスプロモーションの話に戻ります。
要は、彼らが学んだアメリカの原理原則を学びましょう!って事になります。
彼ら大企業がやっっているセールスプロモーションと、あなた達のやっているセールスプロモーションは規模は違えど、同じ出なければいけません。
キチンと間違いなく、アメリカから入ってきた原理原則を使う事が出来れば必ず成長出来るはずなのに、セールスプロモーションだけは上手くいきません。
なぜ?
なぜ?日本に間違って伝えられたのか?
実は、セールスプロモーションは日本に「ニュアンス違った」状態で輸入されました。
当時、経営を理解してない通訳が、セールスプロモーションを間違ったニュアンスで通訳した事が、間違いの発端です。
その間違いが先行して広まってしまった為。
日本では、本気で意味の解らないセールスプロモーションを進めるコンサルが腐るほどいる訳です。
実は2018年に中小企業診断士のコンサルを受けた事があるのですが
その人も、結構笑っちゃう対策を提案してきました。笑
今使われているセールスプロモーションとは
セールス=販売すること。
プロモーション=促進
つまり「販売促進」と訳されました。
しかし本当の意味は・・・・
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?