それ体の危険信号のサインでは!?体が悲鳴をあげている時のサイン7選を紹介!
こんにちは!げんのすけです!
今みなさんは体の不調を感じていますか?
風邪を何度もひいたり、鼻水がとまらなかったり、いつも頭痛がするなど・・・
それらの軽い症状が実は恐ろしい病によって引き起こされる場合もあります。
今回は、つい見逃してしまいがちな体が悲鳴をあげているサインを7つまとめましたので、見ていきましょう!
1.唇の皮が剥ける
唇の皮が剥けるのは、ストレスや胃の不調、空気の乾燥などが原因です。
ちなみに唇の皮が剥けると、つい触ったり舐めたりして刺激を与えてしまいますが・・・
唾液が唇の水分と一緒に蒸発することで、唇の乾燥はさらに悪化してしまいます。
唇が荒れた時は、極力触らないようにしてリップクリームを塗り、自分に多くのストレスがかかっていることを自覚する必要があります。
2.足がつる
就寝中につい足がつってしまうことはありませんか?
ほとんどの場合は、冷えやミネラル、カルシウム不足による筋肉疲労で起こります。
その場合は、就寝前に1杯の水を取ったり、靴下を履いて寝るなどを行えば改善しますが、それでも症状が治まらない場合は危険です。
足がつるのは、糖尿病・脳梗塞・甲状腺疾患・腎臓疾患などの初期症状でもあるからです。
長く続く場合は、一度医師に相談してみて下さい。
3.爪が割れやすい
何気なく見ている爪もあなたの健康状態を表しています。
爪が割れたり、二枚爪になっている時は、食器用洗剤で爪が乾燥したり体が栄養不足であることが考えられます。
また、爪に縦線や横線などが入る場合は、大きなストレスを感じているサインです。
爪がボロボロになっている時は、自分の栄養不足を認識して、鉄分やミネラルを多く摂るようにしてみてください。
4.何かが無性に食べたくなる
さっき晩御飯を食べたばかりなのに、無性に何かが食べたい!という時がありますよね。
その多くの原因は、ストレスや栄養不足が原因です。
また、食べたくなるものにも体のサインが隠されています。
甘いものが無性に食べたくなる場合は、たんぱく質不足の兆候なので豆乳や大豆製品・赤みのお肉やささみなどを食べれば落ち着くでしょう。
塩っ気があるものの場合はミネラル不足で、揚げ物の場合はカリウム不足が原因です。
ブロッコリーやアボカド、納豆などのカリウムを多く含む食品を積極的に摂るようにしてください。
5.枝毛
枝毛は、シャンプーの刺激やドライヤーのかけすぎでなることがありますが、実は栄養不足や睡眠不足も枝毛の原因です。
ストレスは頭皮の血流を悪化させて、髪に栄養が届かなくなることで、髪がパサつき最後には枝毛になってしまうのです。
枝毛を見つけたら、ドライヤーなどで髪を痛めすぎないようにしつつ、しっかりとリラックスできる時間を作る必要があります。
6.慢性的な頭痛
日頃から頭痛が頻繁に起こるとおいう方もいますよね。
頭痛は二日酔いや風邪によるものから、ズキンズキンと脈に合わせて痛む「片頭痛」、ぎゅっと締め付けるように痛む「緊張性頭痛」、いつも同じ時間に痛む「群発性頭痛」があります。
これらの頭痛は、ストレスや女性ホルモンの分泌量の関係で起こるもので、ストレッチをしたり鎮痛剤を飲むことで収まりますが、稀に急に激しい痛みが出る場合は、くも膜下出血や脳出血などの命に係わる病気の場合もあります。
いつもと違う頭痛を感じた場合は、一度医師に相談してみてください。
7.腹部膨満感
お腹が張ると、なんとも言えない不快感を味わうことになりますよね。
この原因は早食いや炭酸飲料・玉ネギやニンニクなど、ガスを発生させる食べ物の食べすぎや水分不足などを表しています。
こんな時は、なにも食べたくなくなりますが緑茶やスイカ・パイナップルなどのお腹の張りを緩和してくれるものを食べると、ガスが出て膨張間を還元させてくれます。
特に思い当たる節がないのにこのような症状が出る場合は、大腸がんや腸閉塞のようなケースもあるので、症状が長引く場合は医療機関を受診してください。
まとめ
いかがだったでしょうか!?
体が悲鳴をあげている時のサイン7選を紹介しましたが、どれか思い当たる節はありませんでしたか?
自分では何でもないと思っても実際は体が危険信号の合図かもしれません!
もし、気になることがなればすぐに医師などに相談して対処しましょう!
最後まで読んで頂きありがとうございました!
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