PL第13節VSマンチェスターシティ
お久しぶりです
まずはブログの更新が止まっていたことをお詫び申し上げます。
そして今回はタイトルにもあるように
プレミアリーグ第13節
チェルシーVSマンチェスターシティ
を見て自分なりに選手評価と少しコメントしていきます。
今回は今までのブログと違ってサッカーをよく見ない方は内容がわかりづらいと思うのでご了承ください。
これからこんな感じのブログを増やしていこうと思っています。
また、中の人はチェルシーのファンなのでチェルシー視点の内容が多くなるのでご了承ください。
**勝手にチーム内評価 **
最高5点の5段階評価とコメントを書いていきます。
1 ケパ 2.5点
2失点は仕方ないとしてスターリングの幻ゴールはいつもなら止めていたのでは。また、相手キーパーエデルソンと比べ見劣りするビルドアップも課題。てかこれチームの課題。
28 アスピリクエタ 3.0点
右も左もどこでも鉄人アスピリクエタ
後半途中から左に移っても安定した守備を見せた。また、この試合最多のクリア数、インターセプト数を記録した。
15 ズマ 2.0点
現代サッカーでは致命的とも言える横パスの達人。相手がシティだけにビルドアップの弱点が露出されていた。
29 トモリ 2.0点
ズマと同様にボール保持時の選択肢は横パスかバックパスか雑フィードと致命的。本人としては前半のコーナーキックからの決定機を決めたかったところ。
33 エメルソン 1.5点
積極的なオーバーラップで味方を追い越す良い動きはいつも通り見られたが、クロスが得意なはずなのに、入るはずのないシュートを打ってキーパー正面からのエイブラハムブチ切れ、さらに軽い守備からマフレズに勝ち越しゴールを許すなど本人にとって苦い試合になった。
5 ジョルジーニョ 2.5点
コヴァチッチとのパス交換から繰り出すプレス回避はもはや芸術作品。いつも通りチームの心臓だったが、守備面では両脇をデブライネ、シルバ、フォーデンに突かれてイエロー1枚。
7 カンテ 3.0点
前に飛び出し先制ゴール、守備ではいつも通り体を張りこれぞカンテという活躍を見せた。
過密日程なのでまた怪我しないで欲しい。
17 コヴァチッチ 3.5点
ゲーム2位のパス成功率95%(1位はロドリの98%)やゲーム1位のドリブル成功回数5回を記録
し躍動。得意のドリブルでシティのプレスをスイスイかわした。あとは強烈ミドルが欲しい。
10 ウィリアン 2.5点
バルセロナへの移籍が噂されるウィリアン。
この試合で味方とパスが合わずイライラするシーンが多く見られ移籍への不安が高まる。
それでもチームの最多のシュート数、献身的な守備と、やっぱりウィリアンは必要不可欠。
9 エイブラハム 2.5点
空中戦は3回勝利と本人からしてはまずまずの結果。相棒のマウントが居らず孤立するシーンが多かったが、その存在から相手DFを引き付けた。
22 プリシッチ 2.0
今まで結果を残していたから許されていたボール持ちすぎ問題が今回悪目立ちしていた。
もっと周りを生かすプレーを増やすか、相手をぶち抜くドリブルを極めるかさあ選ぶが良い。
24 ジェームズ 2.5点
カバーリングに質のいいクロスと良さは出せていた。しかし、フルで出てみなければ本当の力が分からないところ 目指せ先発出場。
19 マウント 2.5点
相手のギャップを突く動きはいつも通り素晴らしい、フリーキックに関しては次こそ頼むの一言。
23 バチュアイ 2.0点
エイブラハムと比べて足元の技術いつも通り劣っていた バチュアイが入ったら割り切って放り込むのもありかなと。
監督 ランパード 3.0点
ここまで全試合先発出場のマウントに変え中盤を3枚にした采配はズバリ。インタビューでは「これを機に成長して欲しい」と、プラスに捉えている。バレンシア戦での修正に期待。
チームのこと
実はこの試合シティ相手にポゼッション率54%さらに、パス成功率89%(シティは85%)と上回っていた。それでも負けは負け。個の力では圧倒的に差を感じさせられた。それも含めて「これを機に成長して欲しい」ということなのだろう。
次の試合は28日の早朝 CLバレンシア戦
勝てばグループリーグが大きく近づき
負ければグループリーグ敗退が近づく大1番
絶対に負けられない戦い、チェルシーはどう戦うのか、乞うご期待。
Come on Chelsea!
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