これらはイグではない。
豆州と呼ばれた昔の国で、
世に出ず埋もれた俳句があった、
腰掛ける家具、
未決の時間、
ああなんだか胃が痛い、
わんわん吠える酉の次、
居るの反対昔風、
タネ違いやら、
あなかしこ、
慰めいたわり、
手当てして、
もしももしもと、
アダムの肋、
明日が本番前夜祭、
ゲンを担いで嫌がって、
威勢を張りつつ、
居る射る煎る、
簡易な器械や機械器具、
悪化するかと心配で、
小規模ライブに、
やったラッキー出くわした、
居候やら仮住まい、
作業の目安となる道具、
人の動きのさを取って、
生姜と煮込んだ佃煮からは れとにを取って一思案、
馬鹿で愚かな、わんわんわん、
乳房の先の小さな出っ張り それからびを取り、皮の下、
荷物を乗せて運ぶ車、
自分の方へ近付ける、鋸で切る、砕いて潰す、
たまには楽器も鳴らしちゃう、
ロシアの飛行機飛んできて、
着衣の全てるみは無し、
見るのも不愉快るしいなし、
株で差額を儲けたが、
意は必要ではない。
至言。