昔強かった(気がする)アッシュランデスを現代でも勝たせることはできないのか?
授業暇すぎて授業中にこの記事書いてます、ゲンムです。今回は自分も昔使ってたアッシュランデスを現代に復活できないかなと思い、考えてみました。ちなみに実際に作って使って試したわけではないので、もし組むなら自己責任でお願いします(まぁ値段的に5,000円程度で組めると思うし、財布に優しいと思いますが…)
そもそもアッシュランデスとは
そもそも初めて「アッシュランデス」というデッキを聞いた人もいるかも知れないから一応どんなデッキか紹介します。知らない人はいないと思いますが、ランデスとはデュエマで重要な「マナ」を破壊する行為のことです。デュエマは基本マナゾーンにカードがないと戦えません。なのでそのマナゾーンのカードを墓地に置く=相手の戦いをめっちゃ妨害していくことで、実は結構嫌われます。ちなみに使っている側はめちゃくちゃ楽しいです(体験づみ)。デュエチューバーのチ○リさんの言葉を引用するならば「マナだよなぁ 潰してぇのは」ですね。そして使用カードですがそれらは後ほど紹介していきます
デッキを作り上げるまでの物語
さて、ここでデッキ紹介ではなく、そのデッキを作り上げるまでの物語を少し話したいと思います。今までのアッシュランデスはシャチホコカイザー、アッシュ、ティーゾリスが盤面にいて、ボロックが墓地にある状態でランデスを開始しました。しかしそれはアドバンスでのみ可能に。せっかくならオリジナルで使いたいし、簡単には崩されにくいランデスをしたいなと思いました。そしていざ製作開始。ものの数分でここまで考えることができました
しかしここで一つ気づいたことが。「このデッキどうやってボロック破壊するんだ?」と...どういうことなのか、それはボロックの効果を見てください
一見弱そうに見える能力。この破壊されるのが重要なのだ。続いてアッシュの能力も見ていきましょう
アッシュはランデスするカードです。ボロックの種族はアーマロイドでアッシュの能力はアーマロイドが破壊されたときに発動する。つまりボロックの自爆効果がデメリットではなくメリットになる。ただ先程のデッキで問題になったのは完全に「相手依存」になってしまうこと。今まではシャチホコカイザーを使用していたため、ボロックが勝手に自爆してくれていたのです
つまりさっきのデッキではボロックが自爆をしてくれないのです。それを踏まえてデッキを2つほど制作しました。次はその2つを紹介していこうかなと思います
デッキ1「アッシュデイガランデス」
まず1つ目は今までにない光を入れた形の「アッシュデイガランデス」まずは考えた構築がこちらになります
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