無料のOffice Onlineは何違う？

エクセルなど使うときのマイクロソフト社Officeソフト
「Excel2019」「Microsoft365(旧Office365)」「Office Online」
その中でも
無料の「Office Online」ナニコレ？え！これだけでいいじゃないか？？
と思ったが・・
無料だから制約があるんじゃね？何が違う？？
ということで調べてみましたあ(*'▽')
執筆活動持続のため
クリエイター支援いただけると幸いです。(o*。_。)oペコッ

使用条件

Microsoftアカウントさえあれば良い

使用できるアプリ

Word、Excel、PowerPoint
※Accessが使えない

特徴

・WEBブラウザー上用のExcelなどが使える
・ネットが繋がればスマホ、タブレットでも利用可能
・ブラウザ上にデータを載せるため、リアルタイムで共同編集ができる
・編集のたびに自動保存され、履歴からデータの復元も可能

Office Onlineアプリの機能制限内容

Word
• 「データの入力規則」を新規で設定
• 一部の関数がインストール版Excelと動作が異なる
• マクロの作成、実行、編集
• パスワード保護されているブック表示不可

Excel
• ハイパーリンクのリンク先は編集できない
• 図形やテキストボックスの追加
• マクロの記録・実行
• パスワードで暗号化されたドキュメントを開くことは不可

PowerPoint
• オーディオの追加
• フッター、ヘッダー、日付/時刻、段落番号を編集する
• スライドマスターを編集
• グラフの追加
• 画像の圧縮

【おまけ】有料版の場合何を買えばいいの？

Office 2019　  ：インストールする買い切り版でグレードによって
　　　　　　　　使える範囲が違う。
　　　　　　　　また、当然ながらパッチなどのサポートはされるが
　　　　　　　　Offce次期Verが出てそれを使いたい場合は都度購入

Microsoft 365  ：インストール版で出来ライセンス数も企業単位で
　　　　　　　　取得できる。
　　　　　　　　購入ではなく、月額継続支払い(サブスク)である
　　　　　　　　Offce次期Verが出ても買い替えの必要なく速やか
　　　　　　　　に配布され常に最新に保たれる。
　　　　　　　　オンラインもつながっているので、Microsoft Teams
　　　　　　　　と連携しトラブル相談、会社内での会議も出来る。
　　　　　　　　当然、共同作業もできる。