試合の楽しみ方
バスケについて書いていくのが、日に日に楽しくなっている大田さんです。
書く。という行為は、自分にとって自分自身を深掘りできるので非常に良いことだな。と感じております。
今回は、僕の試合の楽しみ方について書いていこうと思います。
ご興味ありましたらお付き合いください。
才能を発掘しにいく。
観戦に行く機会が最近はかなり減ったのですが、以前は毎週のように山口県内の中学校や高校の試合を観戦に行ってました。
自分で言うのもなんですが、高校のスカウトマンとして雇っていただけるなら、その学校の先生のバスケスタイルにフィット出来る選手をピッグアップ出来るくらい見ていました。笑
中学校の試合なんかは特に楽しくて、あの子はあそこの学校に行った方がいいな。等を、勝手に考えて楽しんでおりました。
中学生から相談にこられたら、オススメの学校を伝えられるくらい自信はあります。笑
更に言うと、1番の楽しみは他にあります。
ベンチメンバーが出るとき
この瞬間は、僕のテンションが一気に上がります。その理由は至ってシンプルで、その中にとてつもなく光る選手がいたりするからです。
えっ!?
なんでこの選手出てないの!
そう思う選手がゴロゴロいたりします。
(あくまでも僕の見方です。)
能力だけでいうと、出れるレベルではないかもしれません。
ただ、バスケットはチームスポーツ。
そういう選手を起用するタイミングって、1試合のどこかであるように思うのです。
NBAを見る時もそうですが、ディフェンスが上手い選手とかにめっちゃ萌えます。
今日はペイサーズのサボニスを見て、めっちゃ興奮してました。
スコアラーだけでなく、その脇を固める選手達の動きを見てみるとより楽しめるのではないでしょうか。
やはり、"適材適所"ですね。
もっと、選手の良いところ探してみよ〜