日常に気になることがたくさんある。
どうも
茶柱14:50分です。
※あなたの貴重な時間を奪う恐れがあるため、時間が惜しい方は読まないことをオススメします。
では、どうぞ。
あなたは、お茶葉ですか?
それとも、お水派ですか?
お茶葉も水派もねぇよ!なんて言われる方がいるかもしれませんが、僕はもっぱら水派なのです。
水との思い出。
学生時代の部活、どんな思い出がありますか?
僕自身、中一の時の部活が一番キツかったような気がしている。
超超超体育会系で相撲とレスリング出身の学校一怖い先生が部活の顧問だったこともあって、かなりハードだった。水分補給もほとんどなかったような覚えがある。
当然のことながら、空っからに喉は乾く。乾き切った中でも、垂れてくる汗が"恵の滴"のように感じ、大事に舐めていたことを覚えている。
たまに訪れる水分補給の休憩。
そんな空っからに乾燥した砂漠のような口が求めるのは、潤いたっぷりのオアシスだ。水分を欲している体にとって、威力は弱いながらも
キンキンに冷えた水が半永久的に出て、一瞬にして潤いと体の熱を追いやってくれる"冷水機"というオアシスを目指し、我先に!とみんなが残りの体力を振り絞り走って向かっていた光景かまいまだに残っている。1分の休憩時間で。笑
先輩もいたこともあり、その短時間に順番待ちなんてしようものなら、休憩時間が終わってしまい地獄行きが確定である。
そんな中、体育館横に"希望の光"はあった。
たぶん、田舎育ちの人間であれば多くの人がそのオアシスにお世話になったことがあるのではないだろうか。
鉄の味がしたよね。とか
蛇口を親指で少し塞いで、隣の人にスゴい勢いの水をかけてイタズラしたよね。とか
失恋や先生に怒られて落ち込んでるときは、跪きスタイルで頭から水をかぶったよね。とか
オアシスには、たくさんの思い出が刻まれている。
夏は、生温かい。
冬は、冷水機よりも冷たい。
天候の影響を恐ろしいほどにうけまくるその姿には、嫌気が差すこともある。
ただ、そんな中でも苦しい時に救いの手を差し伸べてくれるのはいつもあの蛇口なのだ。
何年も使い続けられた中で、締まりが悪く、ポタポタと滴を垂らし続ける蛇口なんかを目にすると愛おしくなるのだ。
茶柱14:50分から、なぜこんな展開になってしまったのだろうか。
自分でもまったくもって意味がわからない。
書こうと思っていたことは、コンビニのホットコーナーをみてお茶はあるのに、なぜお水がないのだろうか。と思った事がキッカケで、お湯と白湯の違いが気になって、調べてブログに書こうとしてたんだけどな、、、
また、次回そのことについて書こう。