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いつから悪と呼ばれたのか
いつからだろうか。
いつから " 悪 " と呼ばれたのだろうか。
自分の信念を持ち、真っ直ぐに生きてきた。
自分が正しいと思う道を迷わず歩んできた。
周りを見て、困った人の手を引き、自分の思う " 善行 " を行ってきた。
……つもりだ。
いつから私は悪と呼ばれたのだろうか。
Kitchen.
「さあ、どうぞ。このスープは如何あ?」
生きるという事は死にたくなったりする事
私は私の世界の主人公だ。
私は君の世界の脇役でしかないけれど。
私達は自分の世界を生きるしかない。誰かを羨んでも、妬んでも、結局自分の持っているもので、自分の出来る事で、自分の世界を生きていくしかない。
そこには " 死 " を選んでしまうという分岐点もあるかもしれないけれど、結局は全て自分次第なのである。
自分より目立つ存在はやはりどこか比べてしまう所があるかもしれない。
でも "
生きているのか、死んでいるのか、気付いたら今日が来てた
生きているのか……死んでいるのか。
良くわからないけれど、気が付いたら今日が来ていた。そんな感覚。
こんな事を考えているという自体で、私は生きているのだけれど、毎日なんだかふわふわとしていて、あまり " 現実 " というものに実感がわかない……という感覚だ。
何でだろう? なんて考えたけれど、ふわふわとした中では何もわからず、ただ今の状況を理解しようとしている人間が、縦や横に揺れながら、
君と僕だけの世界でダンスを踊ろう
君が作った世界。
何も可笑しな事はない。ただ君の理想で埋め尽くし、気に入らない事を全て排除した世界。
君を止めるものも、君を馬鹿にするものも、君が悲しむ事もない。
唯々君が幸せに生きる為の空間、世界だ。
ここに僕もいられる事を誇りに、幸せに思うよ。君に選んで貰えた……それだけで僕は今日まで生きてきた価値があると、心の底から思うんだ。
君が今まで生きてきて、死んでしまいそうになりながらも
ソフトクリームを買って来てほしい
流れる大きな雲。青い空。熱されたアスファルト。
まだ小さかった頃を思い出す。
今の自分が思い返せば、何だか自分勝手で、子供だったから……というのはそうなのだけれど、本当に子供だったのだなあ。と思う。
子供っぽいとか、子供のようになんて言葉はあるけれど、大人になった自分はどうやっても本当の意味で " あの頃 " のように、心の底から子供にはなれないのだと思う。
知っている世界も狭くて、わか
この世界の中心に僕がいるとして
僕達の住むこの世界の中心……調べるといくつか出てくるけれど、地理の話ではなく、僕が今立っている場所が世界の中心だとして。
君が今いる場所は凄く遠くて。
もし僕が今立っている場所の真反対に君が立っていたのなら……それは僕達の世界の中心って事になるのだろうか?
地球はまるくて、空は繋がっていて、ここは広い宇宙のほんの一部だけれど、それを想像しても良くわからないくらいには僕はこの世界で何をしてい
ぼくのいちにち、まいにち
あさ目がさめると、きのうのよるごはんのカレーのにおいがする。
ふつかめのカレーはとってもおいしいってぼくはしっているよ。
きょうは雨。ゆめのなかでもかさをさしてた。
まい日かんがえることは
「どうしておなかがすくんだろう?」
ってこと。
でもね、おなかがすくといいこともあるの、ぼくはしってるよ。
ごはんがおいしいってこと!