お久しぶりです!スケオタのおかげんです。 前回の更新から2年も経ってしまいました。 2023年全日本フィギュアスケート選手権男子シングルが近年稀にみる接戦だったので、noteを更新してます。 今年の男子シングルは、もーーーただただ最高でしたね はい。とにかく胸熱でした。 ショートプログラムが終わって、最終グループ全員に表彰台のチャンスがあるという状況。 そんな最終グループの6人を振り返っていきます 2023年全日本フィギュアスケート選手権男子シングル最終グループ
久しぶりの更新です。 昨年中止となった世界選手権は無観客での開催になりました。 異例づくしのシーズン。 リモートで振り付けなどを行った選手も大勢いたみたいですね。 今回の世界選手権はうーーんとなってしまう場面が多かった。 詳しくは書かないけど、特に女子シングル。うーんって感じ。 女子シングルは高難度ジャンプを飛ばないと勝てない時代になってからどんどんつまらなくなっている気がする。 フィギュアスケートは芸術性も求められるスポーツ。 その芸術性を感じる演技をする選手が
だいぶ久しぶりの更新になってしまいました。 コロナの影響でスポーツやエンターテイメント業界は大混乱の日々です。 グランプリシリーズ も実施する国、中止の国が出てきてしまいました。 今シーズンはオリンピックのプレシーズンになるため実戦でどこまで新しいことに挑戦できるかがポイントになっています。 かなり大事なシーズンなんです。 坂本花織選手 女子シングル 日本代表さて今回紹介するのが坂本花織選手です。 彼女はジュニアの頃からダイナミックなジャンプとスピード感のあるスケ
こんにちはスケオタのおかげんです! 気がついたら2020-2021フィギュアスケートのシーズンがはじまっていました。 オリンピックプレシーズンという大事なシーズンがコロナ禍のなか行われています。 自粛期間中にケガの治療を行えた選手、モチベーションが落ちてしまった選手、一人一人に違う物語があるでしょう。 グランプリシリーズでは羽生選手は欠場を表明し、開催国によっては中止になった大会もありました。 NHK杯はいまのところ開催するみたいですが、プレ全日本?みたいな雰囲気にな
こんにちは!スケオタのおかげんです! 気がついたら10回目になってました! 宮原知子選手 女子シングル 日本代表彼女は選手の中でもかなり小柄な選手だと思うんですけど、演技は小さく見えないんですよね。 シニアに上がって、全日本で優勝してから年々貫禄というか、表現面でものすごく成熟しているなって思います。 彼女の魅力はスピンがものすごく綺麗なのと、丁寧なスケーティング。 左右両回転のスピンとレイバックスピンはかなりの見せ場!! ほとんどのプログラムで取り入れられてますが
こんにちは!おかげんです。 ちょいと日にちが空いてしましました。 今回もスケオタ全力で自己満ノートを書いていきます。 男子シングル ジェイソン・ブラウン選手 アメリカ代表彼もまた魅力的な演技をする選手だと思っています。 そして親日家でもあります。 とにかく1つ1つの振り付けが美しいのと、スケーティングの伸びやかさ、美しさは見ているだけで引き込まれてしまいます。 現在はカナダのクリケットクラブでブライアン・オーサーコーチに師事しています。 4回転ジャンプにも最近積極
こんにちは!スケオタのおかげんです。 今日も自己満かまします笑 今回ご紹介するのは宇野昌磨選手です。 宇野昌磨選手 男子シングル 日本代表 浅田真央選手、村上佳奈子選手と同じ山田満知子コーチですね。 彼はシニアにあがる前から表現面で高く評価されてきましたね。 氷の上に立つとガラッと雰囲気が変わるのがホントにすごい!! 氷では自分の世界に没頭している感じがして羨ましくなります。 スケートがゲームをほとんどしていないらしく、ゲームもかなりの腕前らしいですよ。 とい
バンクーバーオリンピックのシーズンから引退するまでのプログラムはどれも魅力的で挑戦的!! 毎シーズンごと違った表現、曲調にチャレンジして、どれも高橋大輔ワールドに染め上げる。 だから見ていて飽きないしものすごく楽しい! 彼のスケートはパトリックチャン選手、カロリーナ・コストナーとはまた違ったスケーティングの魅力があるなと思います。 2011年 四大陸選手権 ショートプログラム ある恋の物語より エル・マンボ マンボNo.5オリンピック後に炸裂したマンボ! 冒頭から一
こんにちは!おかげんです! 今日もスケオタ全開で張り切って書きます。もはや自己満です。 高橋大輔選手 男子シングル 日本代表日本男子初のオリンピックメダリストでもある高橋大輔選手について語っていきます。 彼の魅力はどの曲、プログラムも自分色に染め上げ、踊りこなしてしまうところ。 リズム感というか、振り付けと音の合い方が他の選手よりも抜群だと思います。 トリノオリンピック代表選考会の全日本選手権ではライバルの織田選手が優勝となりましたが、直後に採点ミスが発覚し優勝が確
こんにちは!スケオタのおかげんです。 第3回から浅田真央選手を取り上げてますが、今回が最終回です。 このnoteを書きながら改めて演技を見てるんですが、やっぱり素晴らしい選手だったなと思います。 彼女がいなかったら今の日本スケート界はここまで盛り上がらなかったでしょう。 前回はソチオリンピックまでをご紹介しました。 オリンピック後休養を発表し浅田真央選手がいないシーズンが始まりました。 このシーズンどこか物足りなさがありました。 そんな彼女が2015-2016シ
第3回で取り上げたのは浅田真央選手 バンクーバーオリンピック後、佐藤伸夫コーチのもとでジャンプの矯正をはじめました。 体が大人になるまえに身につけたジャンプの感覚というものを一度リセットして再スタートを図りました。 取り組みはじめたシーズンは思うようにジャンプが決まらず苦しんでいるようでした。 ですがそれでも2010-2011シーズンの世界選手権では6位。 東日本大震災があった年の開催で東京開催からモスクワ開催へ移った年でした。 この年の優勝は安藤美姫選手でした。
こんにちは!スケオタのおかげんです。 このシリーズも3回目!! 今年は世界選手権とアイスショーがコロナの影響で中止になってしまい、ちょっと寂しい。 世界選手権は宇野くんの復活に期待!って感じだっただけに残念。 さぁ今日ご紹介する選手の発表です!! 第3回 浅田真央選手 女子シングル 日本代表 僕がスケートにハマるきっかけにもなった選手。 そして日本のフィギュアブームの火付け役の一人でしょう。 今のシニア女子で活躍している10代後半の多くが真央ちゃんにあこがれて
こんにちは!おかげんです。 今日もスケオタ全力でいきますよーー! 第2回 パトリック・チャン選手 男子シングル カナダ代表 このお方もすごく素晴らしいスケーターです! とにかくスケーティングの美しさと緩急のコントロールは世界一だと思ってます。 演技が始まってからあまり時間が経ってないのにグングンスピード感が増していくスケーティングには毎回見とれてしまいます。 一歩一歩の伸び方が尋常じゃないんですよね。 スローテンポの曲でも、アップテンポの曲でもスケーティングがマ
こんにちは!おかげんです。 今日もスケオタ全力投球で思うがままに書いていきたいと思います。 自己満です。 フィギュアスケートを見るようになってから僕が応援する選手、好きだなーって思う選手にはある共通点があります。 それは「スケーティングがすっごくキレイで上手い選手たち」です。 音楽との調和がすごく取れているというか、すーっと魅入ってしまうのです。 しばらく自分が好きだと思う選手とそのプログラムを紹介していこうと思います。 第1回 カロリーナ・コストナー選手 女子
こんにちは!おかげんです。 僕はフィギュアスケートを見ることがすごーっく好きです。 スケオタなのです。 2005−2006シーズンからテレビで見はじめました。 浅田真央選手がシニアデビューしてグランプリファイナル初出場、初優勝の快挙、トリノオリンピックで荒川静香選手が金メダルを取ったシーズン。 いろいろな音楽をジャンプやスピン、ステップなどで表現していく世界に魅了されました。 今ではジャンプの種類が見分けられるようになりました。 時は流れて今、男女シングルの選手