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noteでは旅やカメラ、好きな事について発信。 写真家 | カメラ | 海外37ヵ国 | 風景 | 登山 | 家族写真 | ウエディング | バックパッカー | お仕事のご相談はお気軽に。

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南極に行ってきた話

今から2年前、友達に勧めてもらった「宇宙よりも遠い場所」という女子高生4人が南極を目指すアニメを見た。そこには数々の人間ドラマや想像を超える世界があり、僕はいつか南極に行きたいと漠然と思っていた。 あれから2年が経った2024年、僕はアルゼンチンのパタゴニア地方を旅をしていた。出会った旅人からアルゼンチンのウシュアイアから南極行きのフェリーツアーが出ていることを知った。 南極ツアーについて調べてみると、南極大陸を船から見るだけのものから上陸できるもの、船の設備もツアーによ

    • 1950年代で時が止まった国

      1950年代で時が止まった国2024年、電気自動車やAIが目まぐるしい速さで進化し続けている現代。 そんな現代に1950年代から時が止まった国が存在します。 カリブ海に囲まれた国「キューバ🇨🇺」 現在の情勢 「キューバ🇨🇺」 誰もが聞いたことある国だと思います。 キューバの印象といえば「カリブ海」「ラテン」「愉快」でしょうか? 一見明るそうなイメージのキューバですが国として大きな問題を抱えています。 それはキューバは他国との関係が悪いことです。 特にアメリカとの外交

      • 結婚式に行ってみたらピクニックだった話。

        多くの結婚式は結婚式場で行いますが、今回は一風変わった結婚式の紹介!! まるでピクニックのような装飾の結婚式を紹介していきたいと思います。 「ゲストのみんなには私たちの好きな空間でリラックスして楽しんでもらいたい」その2人の思いが具現化された2人の理想の結婚式をぜひご覧ください。 今回結婚式をプロディースしたのはオリジナルウェディングをしている「HAKU WEDDING」です。 ちなみに通常の結婚式は挙式→披露宴の流れですが、みんなに私たちのことを知ってもらった上で結婚

        • 大草原でウェディングフォトを撮影したらヨーロッパの田舎かと思った。

          どーも! ウェディングカメラマンの元気です!! 新緑が美しい季節の5月に那須にある芸能人の紗栄子さんが運営する「Nasu Farm Village」でウェディングフォトを撮影してきました。 出来上がった写真があまりにヨーロッパの田舎の広々とした草原を思わせる写真でした。素敵な写真が撮れたのでぜひご覧ください!! 今回使用したカメラ・レンズはこちら⇩ ・Sony α7Ⅳ ・Sony 35mm f1.4GM ・Sony 50mm f1.2GM ・Sony 85mm f1.4

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        南極に行ってきた話

          登山好き夫婦の前撮りを山で撮影した話

          はいどーも、ウェディングカメラマンの元気です! 今回は山で前撮りを撮影してきたお話です。 ある日インスタのDMで「私たち登山が好きで山でウェディングフォトを撮影したいです。全然わからないことばかりなのですが、撮影できますでしょうか?」 とお問い合わせがありました。 そこからすぐに連絡をとり、オンラインで打ち合わせをしてました。 日程・撮影場所・必要なものなどの話をし、それぞれ準備をして、撮影を迎えました。 今回ウェディングフォトを撮影するのは山梨県にある日本百名山の一つ

          登山好き夫婦の前撮りを山で撮影した話

          旅にあれば最強!!異世界を写してくれる70-200mm

          最近の望遠域に偉大さを再認識している元気です。 みなさん、どの画角が好きですか? それぞれ撮る被写体によってその画角が変わってくるかと思います。 風景の人は広角や望遠、ポートレイトの人は標準から望遠、スナップ好きなら標準、ジャンルによって変わってくると思います。 僕はこれまでweddingや家族写真を撮ることが多かったので、比較的35mm~85mmで写真を撮ることが多かったのですが、アフリカに70-200mmを持っていてからこのレンズのポテンシャルの高さに気付かされまし

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          旅にガチでおすすめなレンズ16-35mmの作例

          僕はこれまで海外を37ヵ国旅してきました。 その中でもっともよく使用した画角が16-35mmの広角レンズです。 このレンズ、まじでやばいんです。 目の前にある広大な情景もしっかり映してくれる。 そしてf2.8であれば星空までしっかり映してくれる最強のレンズなんです。 僕が16-35mmで撮影した世界中の景色で、旅気分を味わってみてください。 どうだったでしょうか?最高じゃないですか!? 僕にとって16-35mmは絶対に欠かすことができないレンズです。 純正のレンズはも

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          社宅の食堂のおばちゃんから学んだ人生で大切なたった一つのこと。

          今から7年前の出来事。 半年にわたるヒッチハイクで日本一周の旅を終えた僕は、次の目標に向けて愛知県にある某自動車メーカーで期間工として働いていた(期間工とは、自動車メーカーなどの製造業の現場で、一定期間働く契約社員のことです。) 僕の担当は車のドアにあるゴムを装着する仕事だった。ドアは一定間感覚で流れてくるので、手を休めることはなく、1日8時間から10時間ほどやっていたのだが、これが本当に大変だった。特に冬の寒い時期はゴムが硬くなり、それをドアに填め込むのにかなり指の力を

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          4月に撮影した写真たち

          こんにちは、げんきです。 待ち望んでいた春でしたが、桜はあっという間に散ってしまって。もう初夏の暑さを感じ始めましたね。 5月に入ったということで、今回は4月に撮影したベストショットを公開しています。 七五三 結婚式 お花見 高遠城址公園(長野県)

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          楽天モバイルが最強な件について

          楽天モバイルは神です。 どうも元気です。 楽天モバイルなら 「今月あと3GBしか使えない!!!!」「Wi-Fiあるカフェどこ!!」 からもうおさらば!! 今回は楽天モバイルについてまとめました。 【はじめに】高校生の時にsoftbankと契約して以来15年間ずっとSoftBank一筋で生きてきましたが、2024年4月にSoftBankから楽天モバイルに乗り換えました。 SoftBankで何一つ不自由なかったです。 それなのにどうして楽天モバイルに乗り換えたのかをまとめ

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          フィンランドにあるサンタクロースが実在する村に行ってきた。

          こんにちは、元気です。 今回はロヴァニエミの第2弾です。第一弾はこちらからご覧ください🙌 今回は実際にサンタクロースがいるサンタクロース村に行ったお話です。 この村でするおすすめ4選をまとめました。 サンタクロース村への行き方 サンタクロースがいるサンタクロース村にはロヴァニエミからバスで10分ほどで行くことができます。バスも1時間に1本出ているので、安心していけます。 サンタクロース村とは サンタクロース村のおすすめ4選①北極圏到達証明書を発行してもらう。 ②サン

          フィンランドにあるサンタクロースが実在する村に行ってきた。

          サンタクロースが住む村

          こんにちは、写真家の元気です。 みなさんサンタクロース村って知っていますか? 実はとある国に本物のサンタクロースが実在する村があるんです。 その国はフィンランド🇫🇮。 フィンランドの首都「ヘルシンキ」から電車で9時間でいける「ロヴァニエミ」にはサンタクロース村があり、その村では年中サンタクロースに会うことができることが有名です。サンタクロースを求めて世界中から人々が訪れるそうです。 実際にお話できたり、写真を撮ったりできるそうです。 またロヴァニエミは北極圏の近くに位置

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          バルト三国のエストニアに恋をした。

          こんにちは、元気です。 今回は2024年の1月上旬に行ったエストニア🇪🇪のお話です。 みなさん、エストニアって国知っていますか? 「バルト三国!!バルト海!!」くらいな方が多いと思います。 実際エストニアはあまり日本と馴染みがなく、僕も行くまではどこにあるかすらわかりませんでした。 エストニアについてバルト三国のエストニアはどんな国? エストニアはバルト三国の一つで大部分はバルト海に面しています。隣国はラトビアとロシアで、公用語はエストニア語で、15%の人はロシア語を話

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          美瑛の冬景色

          こんにちは、元気です。 今年の3月上旬に北海道の美瑛に行ってきました✈️ 美瑛は北海道のほぼ中央に位置し、なだらかな波状丘陵と雄大で緑豊かな自然環境が魅力のまちです。 春夏秋冬で見られる景色が違い、その美しさからこの土地に魅了され道外から移住してくる人がいるほどです。 美瑛で特に有名な観光地は、Appleの壁紙になった「青い池」や色合いの異なる作物の畑がまるでパッチワークのように連なる美瑛の丘です。 アクセスは想像よりもかなりよく、旭川空港から車で30分ほどで行くことが

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          山好き夫婦必見!!1泊2日で登山ウェディングを撮影してきた。

          こんにちは、写真家のGENKI です。 今回は山でウェディングフォトを撮影してきた話です。 2022年某日、instaでこんなDMが届いた。 「山でウェディングフォトの写真を撮って欲しいですが、山で前撮りをすることはできますか?」 僕はこれまで年に数回、山でウェディングフォトを撮ったことがあるし、山好きな僕にとってむしろ喜んで撮影したい話だった。 「ぜひ!お任せください!!」 と返信をし、後日とあるカフェで打ち合わせをした。 話を聞くと2人は山が好きで、よく一緒に山に登

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          世界の果て、南極で見た景色。

          こんにちは、写真家のGENKIです。 2024年2月8日から17日の10日間かけて南極大陸に行ってきました。 南極に行くには南アフリカやニュージーランド、オーストラリアなどいくつかの方法がありますが、今回僕はアルゼンチンの最南端の街「ウシュアイア」からフェリーで行ってきました。ツアーの参加費用は約65万円。(驚愕な金額) 日本から約14,000km先にある南極大陸。 人類が住むことができない世界の果てで、撮影してきた写真をご覧ください。

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