84.身嗜みは気にして欲しいのです
お疲れ様です~
営業一筋・営業トレーナーの坂山です。
今日も読んでくれてありがとうございます。
一昨日のこと、ある場所でエレベエーターに乗った時、
35歳前後のサラリーマンと一緒にでした。
結構男前、髪もジェルできちっとセットし、
ブルー系のスーツに千鳥格子のベストを合わせて
おっ!結構いけてるやん!って思った時に...
え〜 え〜 え〜
靴汚いやん!って思ってしまいました。
めっちゃお洒落スーツに着こなしているのに台無しやん。
そしてもう一つ気になった箇所がありました。
黒のベルトだったんです。
茶系の靴なら、茶系のベルトを併せて欲しい。
こういうさり気ないお洒落ってして欲しいんです。
細部にこだわりを持つ。
これってとても大事だと私は思います。
例えば
きっちりとしている方が、何か少し良いことをしただけでも
「流石」って言われること多いんです。
逆に何かミスをした時、
「お、珍しいよね!」って終わることも多いんです。
同じミスをきっちりしていない方はすると、
「やっぱりか!だからダメやねん!」って言われることありますよね。
同じミスでも、印象で変わるんです。
でもその印象の裏には、細部まで拘っているからこそ
信頼が存在しているんです。
身嗜みも一緒。
細部まできっちりとされている方は、
いろんなところに気がつく方が多いんです。
同じことをしても、印象で変わるって損ですよ。
さあ、靴磨きしましょ!
結構気分もあげあげになりますよ。