103.こんな時だからこそ友達を大切にね
お疲れ様です。
営業一筋・営業トレーナーの坂山です。
今日も読んでいただきありがとうございます。
毎日毎日コロナコロナコロナコロナ!
ほんま大変、どうなるんやろ?
いつ終わるのか?
どうしようもないな!
などなど、ネガティブワードばかりです。
こんな中で何かをお伝えできないか?って思い
今日は、私の過去について書いてみたいと思います。
今、こうやって色々と書いていますが出来た人間でもなんでも無いです。
幼い頃は体も小さく泣き虫であり、よく泣かされていました。
中学で引っ越し、仲間外れをされたこともありました。
高校生では
1年生の音楽の授業。
2学期の間ずーっとイジメに遭ってました。
大学には入るのには2年もかかりました。
何故って?
ギターばかり弾いていて、ろくに勉強もしていなかったからです。
20歳で大学生になりましたが、アルバイトに明け暮れていた時、
彼女も出来ず、こんなんでええのか?って嘆いていたこともありました。
あっという間に4年間が過ぎ就職活動をするもどこからも採用通知は届きません。
ある企業を受けたときなどは、
「君みたいな子がうちのような会社に来るところでは無い」と、面接官に罵られたこともあります。
やっと採用をもらった会社。
その会社に行くことになるのですが、かなりのパワハラも受けました。
会社を何度辞めようと思ったことか。
でもこういう状況を、いつでも救ってくれたのは
今でも一緒に語ることが出来る友人達です。
中学からの同級生。
転校した時には、なんかあんまり好きになれなかった。
でもある時から急に意気投合し色々と相談もした。
フォークギターを弾いていた彼を、ロックに引きずり込んだのも私。
今は東京で住んでるけど、頑張っている。
高校では軽音でバンドを組んだ。
その時の友人や後輩が今の大阪でのバンド仲間。
そして面白いことに、ボーカルの弟も
一緒いバンドをやっている。
もう40年になる付き合いに。
それぞれ仕事も全然違うけど、
何も言わずとも、音楽ができる仲間だ。
大学生
自分は2年も遅れて大学に入った。
入学式の時に近くで変な奴がおった。
「1年遅れでなんでこの大学に入ったんやろ!」って
言ってた奴。
でもこの変な奴が、大学時代の唯一の友人である。
そしてこの変な奴は社会人としてもライバルでもある。
こいつが頑張ってきたから、俺も頑張ってこれた。
ほんまにありがたいと思う。
今自分は、新たな道を行こうとしているけど
みんなが頑張っているから、自分も頑張ろうって思う。
今まで助けてくれたから、だからもっと頑張ろうと思う。
今本当にコロナで大変や!
今まで想像もしなかったことが起こっている。
でも絶対に終息するはず。その時に友人と笑いたい。
今は自粛などで本当にうんざりするし、友達会われへんのはつらいと思う。
でも今はLINEやSKYPEやZOOMなどオンラインで顔を見れるようになった。
オンライン飲み会も出来る。
はやくコロナが終息して直に顔合わせて、乾杯!ってできるように。
だから今、友人達とできること。
今この時やからできること。
やってみようよ。
将来絶対にええ思い出になると信じて。
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