95.若手営業マンがやるべき事③ 怒られた時の対処法
お疲れ様です。
営業一筋・営業トレーナーの坂山です。
今日も読んでくれてありがとうございます。
若手営業マンがやるべき事
第3回目は、叱られた時の対処法です。
前回は「自社の商品に自信を持つ、一つ一つ丁寧に笑顔で説明する」でした。
でもちゃんと説明をしても、当然こんな場面にぶち当たります。
例えば、
丁寧に説明をしていると、相手は前のめりになって話を聞いてくれます。
そうなると調子に乗ってきて、ついつい喋りすぎてしまい、
時には言い過ぎてしまうなんてことにも・・・
そして、
「君は自分ところのええことばかりを言うよね」
とか
「君は他社のことを悪く言い過ぎではないか」
って怒られることも出てきます。
さあここでどう対応するか?
怒られたら素直に謝る!
これだけです。
「すいません、申し訳ございません。言い過ぎました!」って。
(ここまでする必要も無いか!笑)
こういう時よくあるのが言い訳がましく対処すること。
「いやそんなつもりはありません。」や
「私の言い方が不味かったでしょうか?」など、
怒られたことに、対処しようとするんです。
これは大間違い。
相手が怒ったんです。
だから素直に「すいません」と謝るのです。
そしてその後に怒られた内容に対処してください。
もし他社よりも自社のことを言い過ぎたのなら
その箇所をちゃんと訂正し、伝えたかったことを
再度伝えてください。
相手はこちら側の態度を見ています。
怒った時もどう対応するかもとても見ています。
誠心誠意の対応、これが伝わります。
誤魔化すことをしないこと。
これが一番大事です。
ではまた次回をお楽しみに!
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