書いた、書けないけれど。
我儘でごめんねと言いながら己を変える気など一切ないのだ。コーヒーで胃壁を壊してもまだ生き長らえている。お湯を入れて3分の愛を摂取するだとか、そんなことばかりしている。誰かに見つけて欲しいと泣くわたしは子供、優しさはどこまでも苦くて舌に合わない。貴方のためには死ねないけれど、彼女のためになら死ねる。美しい友情はどこまでも残酷だよ。冬の風がささくれを撫でている。透き通る思い出はいのちの終わりを告げて。
我儘でごめんねと言いながら己を変える気など一切ないのだ。コーヒーで胃壁を壊してもまだ生き長らえている。お湯を入れて3分の愛を摂取するだとか、そんなことばかりしている。誰かに見つけて欲しいと泣くわたしは子供、優しさはどこまでも苦くて舌に合わない。貴方のためには死ねないけれど、彼女のためになら死ねる。美しい友情はどこまでも残酷だよ。冬の風がささくれを撫でている。透き通る思い出はいのちの終わりを告げて。