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【第三回】頭痛ってつらいよね

梅雨に入りなんだかパッとしない日が続いていますね(>_<)
雨や気圧の変化が起こりやすい季節で
頭痛に悩むことも多いのではないでしょうか。

・・・かという私も幼少期から片頭痛になりやすい体質なのですが、
年齢とともに、お天気頭痛と呼ばれる低気圧による頭痛も増えたように感じています( ;∀;)

そこでお元気隊の今回のテーマは頭痛について調べてみました!

<頭痛のタイプ>

まずは日頃悩まされている頭痛が 片頭痛なのか 緊張型頭痛なのか、見わける必要があります。

①片頭痛タイプ


脳表面の血管が収縮・拡張することで起こる片頭痛。気圧が変化したときや、女性の場合は月経前や排卵期に起こりやすいのが特徴です。

次の表で2つ以上チェックがついたら、片頭痛タイプです。

脳内物質のセロトニンが何らかのきっかけで増減するのに伴い、脳血管が収縮・拡張し、周辺の神経が刺激されることで起こる片頭痛。 女性ホルモンの分泌量の変動が原因の1つなので、女性は月経前や排卵期に起こりやすく、睡眠不足、気圧や天気の変化、特定の食品(後述)の摂取が原因になることもあります。 また、気温とともに湿度が上がっていく初夏から梅雨の頃や、台風シーズンに増えることも知られています。 睡眠不足も片頭痛の強力な誘発要因の1つです。

片頭痛の予防法

片頭痛タイプの人は控えたい食べ物

体によいと知られるポリフェノールですが、血管を拡張させる作用があるため、片頭痛タイプの人は控えたい成分です。
ポリフェノールを多く含む赤ワインやチョコレートは控え目に。その他、チーズやハム、うま味調味料を使った料理、ファストフードなどにも注意が必要です。

( ;∀;){チーズ好きだけどほどほどにしよう・・・

②緊張型頭痛タイプ


首や肩周りがこって血流が悪くなることで起こる緊張型頭痛。
老若男女を問わず多く見られるタイプの頭痛で、パソコンやスマートフォンの長時間使用により悩まされる人が増えています。
次の表で2つ以上チェックがついたら、緊張型頭痛タイプといえるでしょう。

首や肩周りの筋肉が緊張すると、筋肉内の血行が悪くなり、筋肉はますますこわばって緊張型頭痛が起こります。長時間のデスクワーク、目の酷使、精神的ストレスが原因になりやすく、
俗にパソコン頭痛、スマホ頭痛とも呼ばれます。

★緊張型頭痛が起きたときの対処法
頭痛が起きたときは、背筋を温めると効果的。仕事や勉強で長時間座りっぱなしな人は、こまめに休憩をとって気分転換をはかりましょう。ときどき背筋を伸ばすなどのストレッチをして、筋肉をほぐすと◎。

★緊張型頭痛の予防法
座り方を直して首や肩周りの負担を軽減
デスクワークの人に起こりがちな緊張型頭痛は、座り方を工夫するだけでも改善が見込めます。パソコンを使っている人は、ディスプレイをやや見下ろす高さで座り、腕は机の上か肘かけに置いて固定するようにしましょう。

首や肩、背中への負担が軽減され、頭痛が和らぎます。

( ;∀;){PCスタンド高すぎもよくないのですね。。

<頭痛解消のための体操>

( ^^) {簡単にできる体操を見つけたので今度やってみたいと思います

片頭痛予防には「コマ体操」!
緊張型頭痛には「肩まわし体操」を追加しよう!


最後に・・・

同じ頭痛でも2パターンあってそれぞれ対処方法が違うので
どんな痛みか、頭痛の傾向を探ってみるのもよさそうですね。
(私は片頭痛と緊張型頭痛の両方日によってありそうな気がします)

次回は何を共有しようかな~( ^^) _旦~~

今回参考にしたHPは以下ですmm


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