体調どうですか？一人の場合(過程日記)
こんにちは。山形元気です。
ご覧いただきありがとうございます。
さて。
今日は「ひとりでやる体調管理について」
自分の考えを書きます。
結論はこうです。
・記録の時間をスケジュールに入れる。
・食事、睡眠、運動を振り返る。
・まずは１週間で考えみる。
一人暮らししている。PTを雇うお金がない。
友達に相談できない。自宅警備している。リモートワークしてる。
そんな方々に送る「体調管理の方法」です。
一人の時こそ、自分にウソをつきがち。
地元を出て、一人暮らしをする。
親元を離れて海外留学する。
ひとりで出張、ホテルに泊まる。
家族が旅行で自分だけ家で仕事。
こういう感じでひとりで過ごすことって
人生の中で結構ありますよね。
一番最後のひとりでお留守番以外は
ぼくの実体験です。
こういうひとりでいる時って、
食生活が乱れたり、運動が疎かになったりするものです。
出張先では、夜までお客さんとお酒飲んで、
朝ごはんはコンビニのおにぎり数個。
昼ごはんは社食で唐揚げとご飯。
でも睡眠時間は短く、運動は階段を上るくらい。
お客さんから「どうですか調子は？」と聞かれれば、
「絶好調です！」とウソまでつく。
とんでもないです。まだ毎食食べているのが救いですが、
健康のけの字もないです。笑
ひとりで体調管理するには。
という記事を書きました。
でもこれは誰か話し相手がいた場合なんですよね。
例えば、上で挙げたような一人のときは、
全部、自分で一貫しなくてはいけません。
そんな時はどうすれば良いのでしょうか。
最初にも書きましたが、大事なことは3つです。
記録を取る。
体調がよかった時のことを振り返る。
ハードルを下げて管理する。
記録を取る。
これは先日も伝えてましたが、
毎日の体調、食事、睡眠、運動を記録すること。
この記録をスマホのカレンダーに入れてリマインダーをつけましょう。
記録する時間を一日に設けること。
正直、健康を維持するのも、
体調を管理するのもそんなに
すぐに結果が出るわけではありません。
急に脂肪が減ったり、ぽっこりお腹がなくなったり、
そんなことは起こりません。
仮に起こったとしたら逆に
健康ではない可能性の方が高いです。
最近は、Under Armourから”myfitnesspal”という
無料で食べたものや体重を管理できるアプリも出ています。
バーコードを読み取るだけで商品の栄養素を見られたり
するのでとても重宝します。
こういうのを使ってみるのも続けやすさにも
つながりますね。
体調がよかった時のことを振り返る。
これは記録があった方がやり易いのが正直なところです。
ただ、その日に「体調がよかったな。」って感じるのって
意外といろんな場面でありませんか？
通勤、通学の時に移動中にいつもなら寝てしまうけど、
「今日は読書できそうだな。」「今日は英単語をやろう」
みたいに感じることありますよね？
逆に今日は休日だけど何もやる気が起きない。
みたいな時とか。
そんな時、記録をとってない人は、
全力で記憶を思い返してみてください。
昨日は何を食べたか。今日は何時間眠れていたか。
そして、調子が良いと感じているはなんでか。
これを考えてみましょう。
食事？睡眠？誰かとの会話？
きっとあなたの調子を良くしていることがあるはずです。
ハードルを下げて管理する。
「記録をつけること」も「振り返ること」も重要です。
でも何しろ一番はそれらを続けて欲しいことです。
一日分をつけて終わりでは、
体調管理ができているとは言えません。
毎日が難しいなら
3日に一度、必ず記録して、振り返る時間を設ける。
それがダメなら、1週間に一度にしてみる。
文字で書くのが苦手なら写真にする。
文章ではなく単語だけにしてみる。
「今日忘れた！」って思ったら、カレンダーアプリを開いて、
明日の同じ時間帯に「記録する」と入れる。
いろいろハードルを下げる方法はあります。
まずは、どんな形でも記録や体調管理を始めることです。
徐々に続けられるようにしましょう。
今日はここまでです。
それでは次回でお会いいたしましょう！
山形元気