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ミスの扱い方

今日の出勤時間、どこかでミスなのか伝達漏れが発生して、間違った時間で出勤することに。
こちらのシフト表ではこう書いてあるのに、別のシフト表では違うことが書いてある、そんなことが発生してしまいました。

ミスは起こるものとして考える、この考え方がとても好き。

間違いに気が付いた時、僕が見ていたシフト表にはこう書いてあるので僕は間違っていない、と思ってしまいました。
だけど、僕がもうひとつのシフト表を見ていれば、この事態は防げたはず。

誰かのミスを責めるのではなくて、どこかで防げたポイントは無かったのか。
それをみんなで考える。

アナログな方法で管理しているし、これ以上の良い策が見当たらない、今の仕組み。
いつミスが起こっても仕方がないと思っていた。

実際に出勤時間を間違えて、来るべき時間に来なかった人も何人かいる。
その時も遅れた人を責めるよりも、明日は我が身だなぁと感じました。

そりゃ間違うこともあるよな…という感じ。
間違えた人を責めることなんて絶対にできない。

こんな性格、考え方なので、社内で「〇〇というミスが見つかりました」みたいなことを言われた時、それが僕がしたミスであれば、すぐに「僕がやりました」と言うようにしています。
隠したってしょうがないし、その方がポジティブの気がします。

中にはそれに対して揚げ足を取るようなことをしてくる人もいるかもしれないけど、それは無視して良いと思います。
みんなで良い方向に進めれば、僕はそれが一番です。


昨日の記事。

屋外仕事は大変です。

心の底からの、ありがとうをお伝えします!