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指導と批判と。

少し前の記事に書きましたが、答えのない新しいことをやらせて頂いています。


おそらく、うちの会社の中では、誰も答えのないことをやっていると思っています。
その中でいろいろ考えながらやっています、やっているつもりです。

昨日、こうやって進めていこうと思います、的なメールを送った後に、社長からすごく丁寧にここはこうした方が良い、ああした方が良い、と(ひとつの褒め言葉もなく!)返信を頂きました。
納得できることがいっぱいあって、まだまだ足りていないなぁと思って、さらに考えを巡らせる良いきっかけとなりました。

で、これでどうですか!的な回答をした後に、同僚から、あれはどうだ、これはどうだ的な連絡が。
しかも、「その案件に深く入るつもりはないけど」という前置き付き。

その人のことを嫌いなわけではないけど、なんだか中途半端。
変に細かいところを突っ込んできたりする。

とは言え、それもアドバイスとして、ちゃんと受け止めます。
僕の考えが至っていなかったことは事実。


この流れを通して感じたのは、指導と批判は紙一重で、誰がするか、どんな背景を持った人がするか、どれだけ関係を築いている人がするか、それで受け取り方、伝わり方は変わってくるなぁと。
せっかくであれば、ちゃんと伝えたい。

日々の行動って大切です。
見ている人は見ています。


昨日の記事。

モテたい40歳のお話。

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もりやまげんき
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