見出し画像

病欠

職場で2名の病欠がありました。

人が豊富でないのと、豊富な人を投入できるほど余裕がないのとで、2人の欠員はなかなかの厳しさ。
要は8人でやる結構ギリギリな仕事を、6人でやらなきゃいけないイメージです。

病気だから仕方ないと思いつつも、かなりの負担になるので、責めるまではいかなくても、おもしろくない気持ちになってしまうのも事実。
だけどやるしかないので、文句も言わずに黙々とやるのです。

だけど周りにはそれを口に出してしまう人がいて。
昨日はあんなに元気やったのに、みたいな言い方。

そんな言い方良くないなぁと思いつつ、何も言わずに話を聞くふり。
明日は我が身ということを知らないのかなぁと。

そう言えば、その文句を言っていた人は、昨年事故で入院していました。
結構な長期間休まれていましたが、そのことについては何も思わないのかなぁ。

こうやって、人は自分にとって都合よく考える生き物なのだと思います。
自分が一番かわいいというか。

こういう時、どういう振る舞いが百点満点なのかなぁと考えます。

まずは休んだ人からちゃんとお詫びと言うか、休んでしまって申し訳ない、無理をかけるけどよろしくみたいな連絡があっても良かったなぁと。
それがあるかないかで、その対応をする人たちのモチベーションも変わってきます。

仕方ないとは言え、特にこの時期、体調管理には努めなきゃいけませんね。


昨日の記事。

来年はビンゴを当てます。

いいなと思ったら応援しよう!

もりやまげんき
心の底からの、ありがとうをお伝えします!