いつか終わる
この3日間、とある通販サイトの倉庫でアルバイトをしていました。
朝9時から夕方6時まで、ひたすら単調なお仕事の繰り返し。
ロボットの如く、働くというよりかは動いてきました。
好きか嫌いかで言うと、嫌いなタイプの仕事。
だけど、苦手か得意かで言うと、得意なタイプの仕事。
やっている最中は、本当に果てしない。
いつ終わるのかと思わされたりもするけど、それと同時に、いつか終わることを知っている。
折り返しを過ぎれば、こちらのもの。
あとはゴールを目指して、走り続ければ良い。
いろんなお仕事をちょっとずつ摘んでいると、それぞれの適正ってあるんだろうなぁと思います。
人と接するのがあまり得意でない人は、こういう倉庫で働いたりするのが好きなのかもしれないし、人と接するのが好きな人は飲食店で働いたりするのかもしれない。
僕は、どちらも苦手ではない。
苦手ではない、というか、どちらも出来る。
どちらも仕事と思って取り組める。
どちらがどのくらい我慢しているのかわからない。
いつか終わる、という考えで、多少の苦しみは乗り越えられる人なんだと思います。
やりたくないからやらない、という判断はあまりできない。
むしろ、やりたくない方をやってしまう人です。
やりたくない方をやった方が、僕のためになりそうな気もしている。
この辺り、自分にあまり優しくない気がします。
昨日の記事。
久しぶりにジムに行ったお話。
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