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何を話すか。
今お手伝いに行っているお友達は、カウンター9席のみの小さな居酒屋。
お客様との距離も近く、お酒もお料理もカウンターからお出しする。
店主のママさん(お友達)はお客様からよくお酒をご馳走になっているし、僕もそれに甘えている。
ちゃんと酔っ払いながら働くという、僕にとってはとても楽しいお仕事。
基本的にはお皿洗いや、その他の簡単なお手伝いをしています。
手が空いた時は、お客様とお話をすることもある。
そんな時は、極力聞く方に徹しています。
僕からは基本的に話さない。
お客様もママさんとの会話を楽しみに来られているだろうし、僕に会いに来られている方はいないと思っています。
だから、僕は話さない。
ただ、相槌のようなものはやっぱり大切。
そして、合いの手を入れる。
もっと気持ち良く話してもらう。
そして、お酒をもっと飲んでもらう(笑)
この加減って、難しいなぁと思います。
どこまで出て行くか。
話しすぎても良くないし、全く話さないわけにもいかない。
そして、一番はお客様に話してもらうことより、お酒をたくさん飲んで頂くこと。
僕は何かにつけて遠慮をしてしまいがちなので、もう少し出て行った方が良いのかもしれません。
もっと個性を出しつつ、売り上げに貢献できたらなぁ、と思っています。
あと、お客様に頂いたお酒を飲むのも売上に貢献することになるので、それはそれで頑張る(笑)
昨日の記事。
まずはやってから、話はそれから。
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