学校の先生
今朝、うちの子が、学校に行きたくないと泣き出す。
集団登校には加われず、僕が自転車に乗せて連れて行くことに。
学校に行きたくないと言う子どもに対して、うまく説得できないことがなんとももどかしい。
行かなくても何ともないような気がするけど、お昼ごはん等の生活面のケアができないから学校に行く必要がある、そんな感じです。
だから今朝も、「父ちゃんが仕事休みであれば行かなくても良いけど…」みたいな、何とも説得力に欠ける説得をして、何とか学校へ連れて行く。
教室の前まで連れて行ったところで、改めて、行きたくないと泣き出す。
そこで担任の先生が出てくる。
その先生の言葉に耳を疑いました。
「ママが良いんよなー」
想像ですが、この言葉の裏に隠されていることとしては、「お父さんに連れて来られて可哀想に。本当はお母さんに連れてきてもらいたかったんよな。」だと思います。
お父さんよりもお母さんが好きなんよな、ということも隠れている。
そんなことをお父さんの目の前で言う、この人のことを僕は疑ってしまいました。
あなたは我が家の何を知っているの?という話。
そんな先生に育てられるうちの子たち。
大丈夫なんだろうか、と不安になりました。
藤原和博さんが『学校とは人が集まらなければできないことをする場所』と書かれていました。
変な考えを教わらなければ良いなぁ、と思います。
昨日の記事。
人間は基本的に面倒くさがりなのだと思います。
心の底からの、ありがとうをお伝えします!