意思のあるところに

昨日の記事で今の状況を変えるために、少しずつですが行動をしていると書きました。
すると、今読んでいる村上春樹の本にこんなセリフが出てきました。

意思のあるところに方法は生じるものなのだ。

ダンス・ダンス・ダンス　　村上春樹

意思を持つって大切なことなんだと思います。
何かを決める、これをやりたいと決める、強く思い込む。

たぶんそれは強ければ強いほど良い。
意思が弱いと、迷いみたいなものが生まれてしまう。

迷いと言ったり、悩みと言ったり。
たぶんそれらの多くはどうしようもないもの。

今迷ったり悩んでいることって、明日も明後日もおそらく解決していない。
それであれば、意思を持って行動してみる。

そうすると、きっと少しずつでも解決に向かっていく。
良い方向に進んでいく。

立ち止まらない。
歩き続ける、走り続けることでゴール、目標に近付いていく。

ちょっと悩み過ぎている気がします。
立ち止まってしまっている気がします。

新しいことをやってみよう。
違う場所に行ってみよう。

そんなことを考えながら、先日お勧めされたレッド・ツェッペリンを聴いています。
ビートルズの次に聴くべきはこれだ、とお勧めされたけど、今更感は否めないけど、ちょっと聴いてみます。

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昨日の記事。