支援のかたち
以前、こどもギフトという絵本の支援を始めました、という記事を書きました。
担当の方が、どこどこ幼稚園に〇〇〇冊の絵本を届けました!みたいな報告が写真とともに届き、とても嬉しくて、なんだかすごい励みになります。
子どもたちの笑顔って、本当に素敵です。
ただ、月に何度も数百冊単位で届けられていることに、少し違和感というか、モヤモヤを感じてしまうことがあります。
僕は、月に2000円の寄付をさせて頂いていますが、中にはもっともっとたくさんの額をされていらっしゃる方がいるということです。
数十万円の寄付をされる方もいらっしゃる。
前に、おまえは寄付なんかしなくていい!まずは稼ぐことを考えろ!と言っている動画を見たことがあります。
その人のことを悪く言うつもりはないです。
僕が今、2000円の寄付をするよりも、もう少し稼げるようになってから、もっと多くの額を寄付する方が、寄付される側はお金が集まって良いのかもしれません。
ありがとうございますというお礼の気持ちも、僕とその人では変わってくると思います。
僕の精神状態を良くするために寄付をしているという側面もあったりするのも事実。
でも、支援される側はそんな余裕はないのかもしれません。
今のところ支援をやめるつもりはないけど、モヤモヤします。
この支援が本当にベストなのかどうか。
あなたは、どう思いますか?
昨日の記事。
お洋服を作ったお話。
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