子どもの時の記憶
上の子が無事に小学校に入学しましたが、僕は入学式に行きませんでした。
単純に行かなくても良いと思ったから。
あまり子どものイベントごとに興味がないみたい。
七五三なんかもやっていない。
世間一般的には、変わっているのかもしれません。
子どもに聞くと、両親共に入学式に来ている家庭が多かったみたい。
それは、子どもに興味がないということとは違っていて、子どもへの興味は大きい。
しっかりと育てていきたいと思っています。
ではなぜ行かないのかと言うと、僕がそうであるように、小さい頃の記憶なんて、という考えが強い。
小学校の入学式の記憶なんて全くないし、覚えていたとしても、それが何か良い影響を与えるとは思えない。
それであれば、子どもが大きくなった時にあの時あんなだった、あんな挑戦をしていた、あんな変わったことをしていた、と話せるような経験をしていたい。
それが子どもの背中を押せたら最高だなぁと思っています。
これから小学校に行って、本当に悪く言えば、どんどん型にはめられていってしまうのだと思います。
そこで学ぶことは本当に大切だと思います。
だけど、それだけじゃないことをしっかりと教えたい。
こんな人もいる、こんな選択肢もある、こんな場所もある、周りの大人が教えないようなことを教えてあげられる存在になりたい。
そのためには、僕もたくさん勉強したり、外に出て行かなきゃいけないなぁと思います。
息子に負けずに頑張ります。
昨日の記事。
このタイミングが何かを生み出す気がします。
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