自分の周りにいる人たち
人生のステージという言葉がありますけど、その時、どこにいるかによって、周りにいる人の顔ぶれが変わるということを言われます。
これには、心当たりがたくさんあります。
その時、その時では、とても楽しい時間を過ごしているので、この人たちとずっと一緒に過ごしていきたい、仲良くしていきたい、そんな風に思っていました。
だけど、実際はなかなか違う。
高校の野球部の同期とは、もう何年も会っていない。
大学時代のお友だちとは、僕の結婚式(10年前)以来会っていない。
前によくお酒を飲みに行っていたお店で仲良くなった人もいたし、トランペットを習っていたときに、仲良くなった人もいたけど、全く連絡を取っていない。
3月まで働いていた会社の人とまた飲みに行きましょうね、なんて言い合っていたけど、連絡すら取りあっていない。
こういうのを何周りも経験してきた気がします。
今は今でやるべきことがあるし、この状況が悪いわけではない。
自然とこういう状況になっている。
これを人生のステージと言うのかもしれません。
今、付き合うべき人たちがいる。
今、付き合いたいと思わせてくれる人たちがいる。
こういうことを楽しいと思えることが、年を重ねることの良さなのかもしれません。
若い時は、寂しさが勝っていた気がします。
今日は誰と出会えるかなぁ?
そんなことを感じながら、この記事を書いていたら、昔の知り合いからアルバイトする?との連絡が。
新たな広がりができそうな予感。
わくわくします。
昨日の記事。
とても悩ましい問題について。
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