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交通事故のその後

先日、自転車との接触事故を起こしてしまいました。

今日、警察から電話があり、相手が診断書を提出してきたので、もう一度警察署に来てほしいとのこと。
逆らう必要もないので素直に行くことに。

改めて話を聞かれて、調書というのでしょうか。
それを作成されていました。
取り調べというやつですね。

そこで、相手の人が出してきた診断書を見せられる。
突き指?打撲?で全治1週間。

本当にわからないのですが、これを出すメリットがどこにあるのでしょうか。
僕を貶めたいのでしょうか。

よくわからないので、その警察官に聞いてみましたが、まともな答えが返ってくるはずもなく。
想像できるとすれば、その期間お仕事を休めて、保険会社からその分の費用が出る?くらいでしょうか。

そこに何の意味があるの?と聞きたい。
警察の人も言っていましたが、その事故自体はどちらが悪いとも言えない、どちらも悪いとしか言えない、とのこと。

それなのに自分だけ良い思いをしようとする人。
そして、そんなろくでもないヤツ(あえて、こんな言い方をします)に付き合わされて、診断書を書く医者、それに付き合う警察、本当に何をしてるの?と思ってしまう。

少しでも働いてスキルを上げようよ、社会に貢献しようよ、そう思うのは僕だけでしょうか。
そんな変なお金を手に入れて嬉しいものなのでしょうか。

改めて、時給1000円でも、ハンバーガーを届けるお仕事をやっていることに誇りを持ちました。
その方がずっと世の中の役に立っている気がします。

こんなことをしている人と同じ世界に生きていると思うと、本当に辛くなります。


昨日の記事。

僕は小さい頃、望遠鏡が欲しかった。
今となっては、その思いを子どもに押し付けるのは違うような気もしています。

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もりやまげんき
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