Google翻訳
最近、外国人のお客さんが増えてきているように感じます。
受け答えをするような接客スタイルというよりも、レジなんかのお仕事が多いので、一方的。
何も無ければ、相手が日本語を話せるかどうかすらわからない状態で、日本語だけを話して終わることもあります。
金額はモニタに表示されるし、相手は1万円札を出せば済む。
変に英語を使う必要もないし、実際に日本語を話せる方も多い。
そんな中、今日、中国人の方が来られていた。
なぜ、中国人かわかったかというと、相手がそう言ってきたから。
日本語も英語もわからない人。
そんな人に、「〇〇はいかがですか?」なんて聞いたものだから、そこで変な雰囲気に。
こちらからの質問に対して、相手が何か話している。
だけど、要らないと言っているのかどうかがわからない。
拙い英語で話すものの、英語もあまり伝わらない。
中国人はあれだけの人数が中国語を話せるから、他の言語を覚える必要がない、と聞いたことがあります。
はて困った。
そこで適当にやり過ごすこともできた気がします。
誤魔化して会話を終わらせることもできた気がします。
だけど何となく続けよう、ちゃんと理解し合おうと思った僕。
最終的にはGoogle翻訳に向かって話してもらいました。
すると、「飲み物が余ったので追加で食事を買いに来た」とのこと。
まさかそんな複雑なことを言っているとは思わない。
ということで、お互いスッキリしてその場は終わりました。
Google翻訳って、便利ですごいなぁと思った出来事でした。
そして、こういう海外の方をきちんと接客しなきゃいけないなぁと感じました。
昨日の記事。
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