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子どもに教えてあげられること。

今年の4月から小学校に通い始めた上の子。
夏休みも終わり、2学期が始まっています。

この本を読みました。

親として、子どもに何が教えてあげられるかなぁ?といつも考えています。
そもそも教えられることってあるのかなぁ?とも思います。

少なくとも、学校で教わることには限界がありそう。
こんなこと言うと怒られそうですが、東大に入ったこともない、上場企業で働いたこともない先生から教わることには、ある程度の限界があると思います。

加えて、全てを任せられる、全てを信用できる、そんな人間そうそういません。
だから、そんな先生がいる確率なんて極端に低いと思っています。

そんな中、僕に教えられることは何か?

この本の中にもかかれていましたが、親の役割のひとつにこれがあると思います。
『子どもにとってはいつも、大人の学ぶ姿こそが最高の教材である』

子どもに良い刺激を与え続けたい。
そのためにも、いろんなことを勉強したり、いろんな経験をしたり、そして、いろんな失敗をしたり。

この本にはこんなことも書かれていました。
『学校とは本来、児童生徒の失敗を許して成熟を促す場なのだから。』

今考えているのは、対等に接する、一緒に考える、父ちゃんも欠点だらけ、褒めまくる、かなぁ。


昨日の記事。

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