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学校教育

今日は上の子(小1)の運動会。
一学年3〜4クラスあるような学校なので、なかなかの規模でした。

幼稚園と小学校では迫力が違いますね。
そして、一年生と六年生との差はすごいです。

体格も雰囲気も全く違う。
あんな大きな子が家の中にいることを想像すると、ゾッとしてしまいます。

誰かが学校は平均点を取れる子を育てる場所と言っていました。
要は最高点を引き上げるのではなくて、最低点を引き上げる。

その場所を大変と思う子がいるのと同時に、その場所を物足りないと思う子がいる。
あのような場所で大谷翔平みたいな子がどうやったら出てくるんだろう?ということを考えてしまいました。

何か人と違う刺激を与えてあげることが必要な気がします。
特に順番を付けることを嫌う今の世の中においては。

その一方で、学校でしか出来ないことがある、ということを言っていた人がいました。
人が集まらなければできないことをする場所だと。

ダンスとかソーラン節とか騎馬戦なんかを見て、その大切さをすごく感じました。
そして、赤組白組に分かれての“勝負”とか。

これはなかなか出来たものではない、特にこんな大きな学校で味わうこの経験は、きっとかけがえのないものになる、そう思いました。
面倒くさくても学校に行って、普段からお友達との仲を深めるからこそ出来るもの。

いろいろ言われてはいるけど、学校は大切な場所なんだろうなぁと感じた一日でした。


昨日の記事。

2日連続で運動会でした。

心の底からの、ありがとうをお伝えします!