肩が痛かったら試してみよう
こんにちは、井口元気です!
今回は肩のアプローチを描きます。
自分自身、肩の痛みにずっと悩まされてきた一人ですが、セルフメンテナンスをやるようにしてからは接骨院などでお世話になることがなくなりました。
特にオーバーヘッド系スポーツの方におすすめのアプローチなのですが、
まずはスリーパーストレッチをやってみましょう!
このエクササイズは肩が不調な時にやると、顕著に動きに表れますね。
僕は昨日ジャークのエクササイズをやっていたときにどうしても右の肘が伸びきらず不安定でした。
原因は肩だろうと思いスリーパーストレッチをやってみたら、とても硬かったですね😅
明日またジャークをやるので動きが改善されていると期待します。
あと野球をやるときにも、このストレッチをしてからキャッチボールへ入るととても腕が振りやすいです。
あとはシンプルですが脇の下のストレッチは疎かにしがちですが、これを丁寧にやると腕が上がりやすくなるのでしっかりやりましょう!
手首を持って身体を側屈させながら、腕を引っ張ると脇の下の広背筋が伸びます。
そして基本的なストレッチではありますがクロスアームのストレッチですね。
これは一工夫加えることで可動域が上がりやすくなります。
ストレッチをして痛みがある箇所を指で押しながら腕を回すことで、痛みが改善しやすいです。
一工夫で効果が全然違うので一度お試しを!
まとめ
オーバーヘッド系スポーツに怪我はつきものですが、セルフメンテナンスで防げる怪我は防ぎたいものです。
怪我の予報はパフォーマンスアップにも繋がります。
ぜひセルフメンテナンスを始めましょう!